帰宅途中の女性を無理やりアパートに連れ込んでわいせつな行為をしてけがをさせたとして、警視庁はギニア国籍で職業不詳のバー・アルファ・アマドウ容疑者(39)=埼玉県東松山市=をわいせつ略取と不同意性交致傷の疑いで逮捕し、15日に発表した。「強制ではなかった」と容疑を否認しているという。 ■「強制でなかった」容疑を否認 福生署によると、バー容疑者は10日午前6時ごろ、東京都福生市内で、帰宅途中だった30代の女性の腕をつかんで知人のアパートに連れ込み、わいせつな行為をして1週間のけがを負わせた疑いがある。女性と面識はなかったという。 アパートから逃げた女性から連絡を受けた知人が通報し、駆けつけた警察官がバー容疑者を発見した。昨年6月に「特定活動」の在留資格で入国したという。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f062d24a2316832fac037339d6c8f7c24605653