東スポWEBの記事によると…
株価暴落の要因は、米国経済の減速懸念と円高進行。先月31日、日銀の植田和男総裁が金融政策決定会合で追加利上げを決定し、為替相場は円高へ動いた。輸出関連株が売られ、「植田ショック」とやゆする声も。
「植田ショックは言い過ぎな気もします。どこかのタイミングで利上げはあることですから。今年に入ってから一本調子で上がっていたので、下がったところでの利益確定の動きも重なったと思います」(経済誌記者)
カリスマ投資家のテスタ氏は自身の「X」で「お金はたくさん減ってるけど それでもこういう局面は過去何十回と喰らってきたし 今回だけでなくずっとこれから先もこういうのは訪れるので 常にリスク管理を一番に考えてやること」と投稿した。
しかし今年から投資を始めた新NISA組にとっては、気が気ではないだろう。今年の記録的な株高を牽引したと言っていいのが、新NISA組。「今年上げた分がほぼ消えているので、新NISA組の含み益は吹き飛んだ感じ。相場に下落は付き物です。しかし、今年のような急上昇と急降下を経験すると、やっぱり投資は怖いというマインドになるのが心配です」(全文は引用元へ…)