湖南市の次長が外国籍の市の職員に対し不適切な発言を繰り返していたとして、市は31日付けで、減給の懲戒処分にしました。
湖南市によりますと、部長に次ぐ役職の50代の次長は去年6月からことし2月にかけて、外国籍の2人の部下の職員に対し、不適切な発言を繰り返したということです。
市の説明によりますと、次長は勤務時間中に2人と会話をした際などに「外国人に対して自分は偏見がある」、「働かない外国人が日本で増えると生活保護も増える」などと述べたほか、「火事のときに日本人が火を消したら消火活動になるが、外国人だと破壊活動になる」という発言もあったということです。
部下の2人がことし3月に滋賀県人権センターに相談して明らかになったということで、市は「職員に対し『不利益な取り扱いを受けるかも知れない』というおそれを抱かせた」などとして、次長を31日付けで減給10分の1、3か月の懲戒処分にしました。[全文は引用元へ]
【まったりくん®︎さんの投稿】当たり前のこと言って懲戒処分とか狂ってるわ。 「働かない外国人が増えたら、生活保護が増える」発言の職員、差別として懲戒処分…滋賀県湖南市 – jnnavi
引用元 https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240531/2060015939.html
滋賀県湖南市での次長の発言が問題視され、懲戒処分を受けたというニュースを見て、私もこの出来事について深く考えました。次長が外国人職員に対して「働かない外国人が増えると生活保護も増える」と発言したことが「差別的」とされ、処分が下されたようですが、実際には次長の指摘は事実に基づいている部分もあると感じます。何も間違ったことを言っていないのに、日本人だけが差別され、厳しく罰せられているのではないかと疑問に思わざるを得ません。
次長の発言は、確かに強い言い方かもしれませんが、外国人が日本の社会保障に与える影響について真剣に考える必要があるのは事実です。働かない外国人が増えることで生活保護の受給者が増加するのは、避けられない現実です。それを指摘しただけで「差別的」として罰せられるのは、日本人が不当に厳しい立場に置かれている証拠だと感じます。外国人のために日本人が犠牲になるような社会は、本来の姿ではありません。 もちろん、全ての外国人が問題を起こしているわけではなく、多くの外国人が日本社会に貢献していることは事実です。しかし、外国人が増え、生活保護を受ける割合も増加しているという現実がある中で、それを指摘することが差別とされるのは納得がいきません。次長の発言はむしろ、今の日本が直面している現実的な問題を浮き彫りにしたものです。私たちは、この問題についてもっと冷静に議論し、日本人が損をしない形で解決を図るべきではないでしょうか。
また、「火事のときに日本人が火を消したら消火活動になるが、外国人だと破壊活動になる」という発言についても、感情的になりすぎた部分があるかもしれませんが、背景には日本人と外国人の文化的な違いや価値観のズレがあることを考えるべきです。この違いが共存を難しくしている一面があることは、無視できない現実です。次長の発言に感情的な部分が含まれていたとしても、その背後にある問題について真剣に考えなければ、何も解決しません。 日本人が不利益を被るような状況が続く中で、外国人だけが優遇されていると感じることは少なくありません。生活保護の問題に限らず、日本人が不安に感じるのは当然のことです。私たちは、外国人の存在を全否定するわけではありませんが、日本人が優先され、守られるべきであるという基本的な考え方を大切にしなければなりません。
最後に、次長が処分を受けることで、彼が指摘した問題が無視されることがあってはなりません。私たちが守るべきは、日本人の生活や安全であり、外国人問題についても冷静かつ正確に議論を進めることが求められています。日本人だけが厳しく罰せられるような状況を許してはいけません。日本の未来を守るためには、日本人が第一に考えられる政策を進めていく必要があると強く感じます。
執筆:編集部B
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言ってる事は正しい。
なぜ処分されるのか?
湖南市役所へのお問合わせに問合わせ殺到でサーバダウンしたらいいのに https://www.city.shiga-konan.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/84?page_no=6915
この職員さんの発言は正しいと思う。正論を言っているのに処分とは、狂ってる。