東京新聞の記事によると…
世界各国や民族の食や文化を楽しみながら、多様なルーツを持った人たちが交流する「難民・移民フェス」が20日、東京都の練馬区立平成つつじ公園で開かれた。 ガーナのミートパイやクルドのピザ「ラフマジュン」、イランのスイーツ「ハルワ」などを販売するブースが並び、ステージではゴスペルや二胡(にこ)、民族舞踊の演奏があった。
難民や入管問題に長年携わる児玉晃一弁護士と、日本で生まれ3年前まで仮放免だったガーナがルーツの大学生らとのトークイベントでは、難民申請中でも強制送還を可能にした改正入管難民法(入管法)について意見が交わされた。 児玉弁護士は「(入管法の問題について)一人一人が情報を発信して、おかしいと思う人を増やしていくことで、法律を変えられる」と指摘。[全文は引用元へ…]
昨日は第5回 #難民・移民フェス に大勢の方がお越しいただきありがとうございました。 雷鳴で突然の終了になってしまいましたが、難民・移民の仲間たちは楽しいフェスだったと笑顔で帰っていきました。 さて、終了後に皆さんと共有したい素晴らしいエピソードがありました。
雷雨による終了後、ステージで踊られなかったカチンの皆さんと川崎のハルモニたちが更衣用に借りていた部屋でお互いに踊りを披露しあったのです。居合わせた幸福な方たちがその素敵な目撃者となりました。次回は是非ステージで踊ってもらいたいものです。
第5回難民・移民フェスにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。最高に盛り上がっている最中、雷雨による突然の幕切れ。忘れられないフェスとなりました。積み残したことは次回の楽しみにできればと思います。またぜひ一緒に遊んでください!!
もちろん全員の在留許可確認したんだよな?