フジテレビの27時間テレビで TEMUのCMを流してる 中国製のアプリを宣伝してるとかやばいな
記事によると…
Temu(テム)はノーブランドの格安製品を販売する中国発のEC アプリですが、米国市場では注文1件あたり平均30ドルの損失を出していると指摘されており、世界的に「Temu(テム)は危ない」や「Temu(テム)は怪しい」EC アプリと言うイメージがありました。そしてイメージの通り2024年にアメリカのアーカンソー州でTemu(テム)はユーザーへマルウェアをインストールさせスパイしているとして危険性を指摘され訴訟を起こされました。
Temu(テム)は中国の企業 拼多多(ピンドゥオドゥオ)が運営するノーブランドの格安 EC アプリで日用品や家電製品、アパレルなどあらゆる製品が格安かつ送料無料で届くため世界中で利用され始めておりTemu日本版の利用者は1500万人、世界の登録ユーザー数は4億6700万人 とされています。
WIREDの調査でTemu(テム)はアメリカ市場への参入に資金を投じているため、1 件の注文につき平均 30 ドルの損失を出していることが明らかになっており、中国が欧米や米国、日本を含む親米アジアの国の個人情報を窃取する事を目的としたEC アプリではないか?と長らく危険性や怪しさを指摘されています。(一部省略)
Temu はユーザーに関する大量のデータを収集しています。Temu の Google Play ストアへの登録では、同社はアクセスする必要がある可能性のある特定のデータのリストを自主的に公開しています。そのリストにあるエントリーの一部は、クラッシュ ログやアプリ診断など、明らかに正当な理由があって登録されており、その多くは他のオンライン小売業者が収集するデータと似ています。具体的には以下のような情報が収集されます
Temu によれば、これらのデータの種類のほとんどは「アプリの機能」に使用され、「オプション」としてリストされています。ただし、アプリの実行や購入にはこれらのデータ収集方法が必要なため、ほとんどのユーザーはこれらのデータ収集に同意することになります。ここで収集されるデータに本質的に疑わしい点は何もありませんが、この情報はプライバシー侵害の疑いのある歴史を持つ、中国の企業によって自身の個人情報が保持されていることに注意する必要があります。[全文は引用元へ…]
引用元 https://x.com/nihonpatriot/status/1814877145417515148
https://rocket-boys.co.jp/temu-potential-malware-concerns-privacy-risks/