トランプ氏「無能な官僚を排除」

共同通信によると…

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は22日、ワシントン近郊で開かれた会合で、連邦政府を縮小するため「無能で腐敗した官僚を全て排除する」と述べた。新組織「政府効率化省」を事実上率いる実業家マスク氏もX(旧ツイッター)で、過去1週間の仕事の説明を全連邦職員に求め、返答がなければ「辞職とみなす」と迫った。

 トランプ氏は保守政治行動会議(CPAC)の総会で演説し「政府を小さく効率的にしたい。優秀な人材は確保し、最低の人間は排除する」と述べ、マスク氏と二人三脚で支出の削減に取り組むと意欲を示した。

 在宅勤務禁止に従えない職員に退職を勧め、7万5千人以上が応じたと主張した。保守派が批判する多様性・公平性・包括性(DEI)重視の施策を廃止し、責任者の職を解いたとアピール。「おまえはクビだ!」と叫ぶと、参加者から拍手が起こった。

 トランプ氏は、マスク氏が政府の無駄遣いをなくすため「素晴らしい仕事をしている。愛国者だ」と称賛。マスク氏は自身の措置について「大統領の指示と一致している」とXで説明した。

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以下,Xより

kakikoSHOPさんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1266164713062384164?c=39550187727945729

みんなのコメント

  • 政府の無駄を徹底的に排除する姿勢は素晴らしい。ここまで思い切った改革を実行できるリーダーはなかなかいない。日本の政治家も少しは見習うべきだ。
  • 官僚の怠慢を許さず、仕事をしない者には退職を促すという方針は正しい。税金で雇われている以上、職務を果たさない者を排除するのは当然のことだ。
  • 政府の縮小と効率化を掲げ、実際に行動に移しているのがすごい。日本の官僚制度も無駄だらけなのだから、同じように改革を進めるべきだと思う。
  • トランプとマスクのタッグはまさに最強。民間の知恵と政治の力を合わせて、腐敗した官僚機構を立て直そうとしているのは期待できる。
  • 在宅勤務を禁止し、職務に従わない者には辞職を勧めるのは合理的。公務員は国民のために働くべきであり、楽をするための仕事ではないはずだ。
  • 多様性・公平性・包括性(DEI)の施策を廃止するのは当然。能力や実力よりも政治的な要素で人材を決めるようなシステムは、組織の効率を悪化させるだけ。
  • 連邦政府の無駄遣いを徹底的に見直し、予算の透明化を進める方針には賛成。公金の流れを明確にし、必要な部分にしっかりと投資することが重要だ。
  • 日本のメディアにもメスを入れてほしい。偏向報道やフェイクニュースが横行している現状では、国民は真実を知ることができない。
  • 税金を食い潰すだけの無駄な組織を解体し、優秀な人材を確保する方針は素晴らしい。政治がここまでダイナミックに動くことはなかなかない。
  • トランプのように、不要な役人や腐敗した政治家を排除できるリーダーが日本にも必要だ。今の日本は無駄な公務員と既得権益の塊になっている。
  • マスクのような実業家が政府改革に関与するのは大きい。ビジネスの世界で成功した人物だからこそ、効率化と合理性を重視できるのだろう。
  • 公務員の仕事ぶりをチェックし、過去1週間の業務内容を報告させるのは当たり前。民間企業では当然のことが、なぜか政府では甘くなっている。
  • 政府の透明性を高め、国民のための政治を取り戻すための改革は必要不可欠。このまま政治と官僚が好き勝手にやる時代は終わらせるべきだ。
  • 政府の無駄遣いを減らせば、減税も可能になる。財政を立て直すためには、まず税金の使い道を見直し、不必要な支出を削減することが大事。
  • 政治家は国民のために働くべきであり、既得権益に縛られるべきではない。トランプのように、国を良くするために強い意志を持つリーダーが求められている。
  • 公務員の仕事が厳しく管理され、効率が求められるのは当然のこと。これまでのように、楽をして給料をもらうだけのシステムは許されない。
  • マスクが行政改革を主導するのは興味深い。彼の合理的な考え方と実行力があれば、政府の無駄を徹底的になくすことができるかもしれない。
  • 無能な官僚を排除するという方針には賛成。官僚機構が腐敗していると、国全体の発展を妨げる。仕事をしない者に居場所はない。
  • トランプの「おまえはクビだ!」の一言が痛快だった。ダメな官僚を残すことが、国の衰退を招く。日本の政治にもこういう強さが必要だ。
  • 日本の政治も、ここまで思い切った改革をすれば、もっと良くなるはず。無駄な組織を解体し、必要なところに予算を回すのが本来の政治の役割だ。

japannewsnavi編集部Aの見解

トランプ大統領が連邦政府の無駄を排除し、効率化を図るために「政府効率化省(DOGE)」を設立し、イーロン・マスク氏をその責任者に任命したとのニュースに、大変驚きと感銘を受けました。この大胆な改革は、政府の肥大化や官僚主義にメスを入れるものであり、まさに命がけの取り組みと言えるでしょう。

トランプ大統領は22日にワシントン近郊で開かれた保守政治行動会議(CPAC)の総会で、「無能で腐敗した官僚を全て排除する」と明言しました。さらに、「政府を小さく効率的にしたい。優秀な人材は確保し、最低の人間は排除する」と述べ、マスク氏と共に支出削減に取り組む意欲を示しています。

マスク氏もX(旧ツイッター)上で、全連邦職員に対し過去1週間の業務内容を報告するよう求め、返答がない場合は「辞職とみなす」と通告しました。この厳格な姿勢は、政府内の怠慢や無駄を一掃し、効率的な組織運営を目指すものと理解できます。

在宅勤務禁止に従わない職員に対しては退職を勧告し、7万5千人以上が応じたとのことです。また、多様性・公平性・包括性(DEI)重視の施策を廃止し、その責任者を解任するなど、徹底した改革を進めています。トランプ大統領が「おまえはクビだ!」と叫ぶと、参加者から拍手が起こったとの報道もあり、会場の熱気が伝わってきます。

しかし、この改革には批判的な意見も存在します。マスク氏が政府効率化省のトップを務めることについて、企業経営と政府経費削減の取り組みの間に利益相反があるとの指摘があり、ホワイトハウスは利益相反が起きればマスク氏は辞職する考えを表明していると伝えています。

また、世論調査によれば、マスク氏の支持率は34%とあまり高くなく、不支持率が49%に上るとの結果も出ています。特に、民主党支持者や無党派層からの不支持が目立ち、マスク氏が政府内で大きな影響力を持つことへの懸念が示されています。

それでも、トランプ大統領はマスク氏を「素晴らしい仕事をしている。愛国者だ」と称賛し、マスク氏も自身の措置について「大統領の指示と一致している」と説明しています。この強力なタッグが、今後どのように政府改革を進めていくのか、非常に注目されます。

日本においても、官僚主義や無駄な支出が問題視されることが多々あります。トランプ大統領とマスク氏のような大胆な改革が、日本の政治や行政にも波及し、効率的で透明性の高い政府運営が実現することを期待せずにはいられません。

特に、日本のメディアに関しては、偏向報道や既得権益の温床といった批判が根強く存在します。トランプ大統領の改革の勢いで、日本のメディアにもメスを入れ、真に国民のための報道機関へと生まれ変わらせてほしいと願っています。

世界のリーダーたちが、このような大胆で革新的な改革に着手することで、国際社会全体がより良い方向へと進むことを期待しています。トランプ大統領とマスク氏の取り組みが、他国の模範となり、世界的な改革の波が広がることを願ってやみません。

もちろん、改革には痛みや反発が伴うものです。しかし、現状を維持するだけでは進歩は望めません。トランプ大統領とマスク氏のようなリーダーシップが、日本や他国にも現れ、真の意味での改革が実現することを心から期待しています。

最後に、トランプ大統領とマスク氏の勇気ある決断と行動に敬意を表するとともに、この改革が成功裏に終わり、国民の生活がより豊かになることを祈念しています。彼らの取り組みが、世界中のリーダーたちにとってのインスピレーションとなり、より良い未来への道筋を示すことを願っています。

執筆:編集部A

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