最近TVで見ない自民大物が「怒って動き出した」→「裏で会合いっぱい」べらんめえ調で石破首相批判 岩田氏明かす 次の総理狙いアップ開始と
元NHK記者の岩田明子氏が22日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では自民、維新、国民民主などの思惑が絡み合った政策を巡る駆け引きが続いていることを特集した。
岩田氏は最近の永田町情勢として「岸田(文雄)さんが怒って動き出しています」と明かした。
司会の石井亮次アナウンサーが「最近テレビで見ない」と聞くと、岩田氏は「裏で会合いっぱいやってます。すごい元気」と返した。
「人の悪口を言わないので有名だったんですけど、いま会合で、べらんめえ調で石破さんの批判やったりしてます。なんだふざけんな!って」と語った。
岸田氏の影響力について「派閥はなくなりましたけど、一応ゆるやかなグループは」として「始まってますよ、次とか次の次を目指して」と語った。
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【千葉誠吾さんの投稿】
引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2025/02/22/0018678437.shtml
石破政権が発足してからというもの、日本の政治は混迷を極めている。そんな中で、**「最近テレビで見ない自民党の大物」**が裏で動き出し、べらんめえ調で石破首相を批判しているという報道が出た。この「大物」とは、岸田前首相のことだという。
かつて「人の悪口を言わない」と評されていた岸田氏が、裏で「ふざけんな!」と怒りをぶつけているというのだから驚きだ。しかし、そもそも石破政権を誕生させたのは、ほかならぬ岸田氏自身である。総理になるときに助けてもらった高市氏を切り捨て、石破を後押しした張本人が、今さら「ふざけんな!」と怒っているのは、なんとも滑稽な話ではないか。
永田町の情勢は常に流動的だが、今回の岸田氏の動きは明らかに「次の総理」を狙った布石だろう。自民党内の派閥は表向き解散したとはいえ、水面下ではゆるやかなグループが存在しており、**「岸田派」**とも言える勢力はまだ影響力を持っている。つまり、岸田氏は「石破の次」を狙っているということだ。
しかし、ここで問題となるのは、岸田氏に再び総理を任せる価値があるのかということだ。自民党の支持率を大きく落とし、増税路線を突き進んだ岸田政権の評価は決して高くない。むしろ、「国民生活を苦しめた張本人」としてのイメージが定着しており、もし仮に彼が総理に返り咲いても、自民党の未来はさらに暗くなるだろう。
また、そもそも岸田氏が怒っている理由が不可解だ。自分で石破を担ぎ上げておいて、今さら怒りをぶつけているというのは、単に「石破を見る目がなかった」ということにほかならない。総理になって初めて石破の問題点に気づいたのなら、それこそ政治家としての資質が問われるべきだろう。
さらに、自民党は長らく「派閥政治」に支配されてきたが、表向き派閥が解散した現在でも、こうした裏の会合が続いていることが明らかになった。結局、自民党は変わっていないどころか、むしろ「表向きのクリーンさ」を演出しながら、裏では密室政治を続けているのが現実なのだろう。
これに対し、国民の目は厳しい。増税政策を進め、日本の経済を冷え込ませた岸田氏が、次の総理候補として再浮上することに疑問を持つ声は多い。自民党内での権力闘争ばかりが続き、肝心の国政が疎かになっているのではないか。
また、岸田氏だけでなく、他の「自民党の大物」もまた、石破政権に対する不満を募らせているという。石破氏のリーダーシップに問題があるのか、それとも単に「自分が主導権を握りたいだけ」なのかは不明だが、自民党内のゴタゴタが続けば、国民の政治不信はますます高まるだろう。
結局のところ、岸田氏の今回の動きは「自分が再び権力を握るための布石」に過ぎない。国民の生活を良くするためではなく、自民党内での影響力を取り戻すために動いているのだとすれば、これほど無責任な話はない。
国民が望んでいるのは、派閥争いではなく、まともな政治だ。裏で会合を重ねて密談するのではなく、堂々と国民の前で政策論争を行い、より良い日本を目指す政治家が求められている。だが、今回の報道を見る限り、岸田氏も、石破氏も、そして自民党の大物たちも、そうした国民の期待に応えるつもりはなさそうだ。
執筆:編集部B
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