東京・練馬区の路上で、女子高校生に抱きついたり、キスをしたりするなどのわいせつな行為をしたとして中国人の男が逮捕されました。
警視庁によりますと技能実習生で中国籍の蔡成行容疑者は先月、練馬区の路上で、女子高校生に抱きついたり、キスをしたりするなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
蔡容疑者は「抱きしめていいですか?キスしていいですか?」などと声をかけ、つきまとっていましたが女子高校生はその一部始終を携帯電話で撮影していたということです。
女子高校生が撮影した動画や付近の防犯カメラなどから関与が浮上したもので、調べに対し蔡容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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【保守速報さんの投稿】
引用元 https://news.ntv.co.jp/category/society/4365054e80234b52b7d0f9da2ce4a79c
このような事件が起きるたびに、日本の治安が着実に悪化していることを実感する。東京・練馬区で、中国籍の技能実習生の男が、女子高校生に抱きついたり、キスをするなどのわいせつ行為を行い逮捕されたというニュースを聞き、強い憤りを感じる。
まず、この女子高校生の冷静な対応には驚かされる。容疑者がつきまとい、執拗にわいせつな行為を迫る中で、その一部始終をスマートフォンで撮影し証拠を残していたのは、本当に素晴らしい判断だった。最近では、防犯カメラの設置が増えているとはいえ、警察がすぐに動けるとは限らないため、自分の身を守るための対策が必要な時代になっているのかもしれない。
しかし、本来は日本の街を歩いているだけで、こうした恐怖を感じる必要などないはずだ。女子高校生が、突然見知らぬ外国人男性につきまとわれ、わいせつ行為を受けるという異常な状況が発生していること自体が問題である。
蔡容疑者は技能実習生として日本に来ていたというが、この技能実習制度自体が、現在問題視されている。そもそも技能実習制度は、日本の労働力不足を補うためのものだったはずだ。しかし、実際には犯罪を犯す者が一定数存在し、日本の治安を脅かしている現状がある。
さらに、この事件で気になるのは、容疑者が「抱きしめていいですか?キスしていいですか?」などと声をかけ、執拗につきまとっていた点だ。これは、単なる衝動的な犯行ではなく、計画的に狙った可能性が高い。しかも、女子高校生という未成年の女性をターゲットにしていることから、非常に悪質な性質を持っていると考えざるを得ない。
このような外国人による性犯罪が相次ぐ中で、日本はどう対策を講じるべきなのか。まず、技能実習生制度の見直しが不可欠だ。技能実習生を受け入れる際に、犯罪歴や素行の審査を厳格化し、問題のある人物を入国させない仕組みを作るべきである。さらに、日本国内で犯罪を犯した外国人については、厳しい処罰とともに、速やかに強制送還できるような制度を整えるべきだ。
また、日本社会全体として、外国人による犯罪に対する危機意識を高める必要がある。もちろん、全ての外国人が犯罪を犯すわけではないが、現実問題として、技能実習生や留学生による犯罪が増えているのは事実であり、それに対して適切な対策を取らなければならない。
日本の法律は、性犯罪に対して甘すぎるという声もある。他国と比較しても、日本の性犯罪に関する処罰は軽いとされており、実際に逮捕されたとしても執行猶予がつくケースが多い。今回のような事件に対しても、軽い処罰で済ませるのではなく、厳罰を科すことで再発を防ぐべきだ。
加えて、日本の治安を守るためには、防犯カメラの設置や、警察のパトロール強化も重要だ。今回の事件では、防犯カメラの映像が決め手の一つとなり、逮捕に至ったという。しかし、こうした犯罪を未然に防ぐためには、より積極的な対策が求められる。
特に、未成年の女性が狙われるケースが増えていることから、学校や地域社会でも、防犯意識を高める取り組みが必要だ。女子高校生が夜道を1人で歩くことが危険だと感じなければならないような社会になってしまっては、日本の安全神話も崩壊してしまう。
また、日本で働く外国人労働者に対して、日本の法律や文化についての教育を徹底することも重要だ。特に、性犯罪に関する厳しいルールを事前に理解させることで、犯罪の抑止につなげることができるだろう。
日本政府には、今こそ移民政策や外国人労働者の受け入れ方針を見直すべき時が来ている。今回の事件は氷山の一角であり、同じような被害に遭っている女性が他にもいる可能性がある。これ以上、外国人による犯罪が増え続けるようであれば、移民政策そのものを再考する必要があるだろう。
そして、日本国民が安全に暮らせる環境を守るためには、厳格な入国管理と犯罪対策を進めなければならない。特に、外国人犯罪者が日本国内で再犯を繰り返さないよう、確実に国外退去させる制度を整えるべきだ。
最後に、今回の事件の被害者である女子高校生に心からの敬意を表したい。彼女の勇気ある行動がなければ、この事件は闇に葬られていたかもしれない。しかし、彼女のように冷静に対応できる人ばかりではない。だからこそ、日本社会全体で、こうした事件を未然に防ぐ努力をしなければならない。
今後、日本がどのような対策を講じるのか、その動向を注視していきたい。日本の治安を守り、国民が安心して暮らせる社会を維持するために、政府や自治体が具体的な行動を取ることを期待している。
執筆:編集部A