イーロン・マスク「残念ながら、コミュニティノートは政府やマスコミによってますます悪用されている。これを修正するために努力している」
残念なことに、コミュニティーノートは政府や従来のメディアによってますます利用されるようになっています。
これを修正するために作業中です…
ゼレンスキー自身が管理する彼自身の支持率に関する世論調査が信用できないことは全く明白だ!!
もしゼレンスキーが本当にウクライナ国民に愛されていたら、選挙を実施するだろう。彼はウクライナのメディアすべてを掌握したにもかかわらず、大差で負けることが分かっているので、選挙を中止したのだ。
実際には、彼はウクライナ国民から軽蔑されており、それが選挙を拒否した理由です。私はゼレンスキー氏に選挙を実施してこれを反駁するよう求めます。彼はそうしません。
トランプ大統領が彼を無視し、ウクライナ兵の死体から利益を得ている不快な大規模な汚職組織とは関係なく平和の解決を目指すのは正しい。
Unfortunately,@CommunityNotes is increasingly being gamed by governments & legacy media. Working to fix this … It should be utterly obvious that a Zelensky-controlled poll about his OWN approval is not credible!! If Zelensky was actually loved by the people of Ukraine, he would hold an election. He knows he would lose in a landslide, despite having seized control of ALL Ukrainian media, so he canceled the election. In reality, he is despised by the people of Ukraine, which is why he has refused to hold an election. I challenge Zelensky to hold an election and refute this. He will not. President Trump is right to ignore him and solve for peace independent of the disgusting, massive graft machine feeding off the dead bodies of Ukrainian soldiers.
【NewsSharingさんの投稿】
引用元 https://x.com/elonmusk/status/1892613981426102465
イーロン・マスク氏が「コミュニティノートが政府やマスコミによって悪用されている」と発言したことは、SNSの運営における深刻な問題を浮き彫りにした。そもそも、コミュニティノートは「ユーザーが事実関係を補足することで、誤情報を防ぐ」という目的で導入された。しかし、その仕組み自体が特定の勢力によって操作されているとすれば、本来の役割を果たしているとは言い難い。
マスク氏が言うように、政府やマスコミがこの機能を悪用しているのであれば、これは単なる「事実確認ツール」ではなく、都合の悪い情報を封じ込めるための道具に成り下がっていることになる。SNSは本来、自由な言論空間であるべきなのに、そこに特定の思想や権力が介入すれば、実質的な検閲が行われているのと変わらない。
これまでも、X(旧Twitter)では「誤情報」とされた投稿が後になって正しかったことが判明するケースが少なくなかった。例えば、新型コロナウイルスの起源に関する議論や、政治的なスキャンダルに関する投稿など、当初は「デマ」として扱われたものが、後に真実であることが証明される例は多い。それにもかかわらず、一定の基準で「事実確認」が行われることにより、特定の意見だけが押し付けられる状況が続いている。
そもそも、誰が「正しい情報」かを決めるのかという問題がある。現在のコミュニティノートは、多くのユーザーによる評価を基に「信頼性」を判断するとされているが、それが公平に機能しているのかは疑問だ。特定の思想を持つグループが組織的に動けば、意図的に情報を歪めることも可能になる。
政府やマスコミが情報統制を強める中で、SNSの影響力がますます重要になっている。しかし、そのSNS自体が操作されているのであれば、一般ユーザーは何を信じればいいのか分からなくなる。特に、マスコミが報じる情報の中には偏向が見られることが多く、そこに政府が関与しているとなれば、情報の信頼性はさらに低下する。
また、日本国内でも、言論の自由を守るべきはずのSNSプラットフォームが、特定の意見を優遇し、反対意見を封じ込める動きを見せている。例えば、日本の政治に関する投稿の中で、政府批判の内容はそのまま放置されるのに対し、保守的な意見は「誤情報」としてラベルを付けられることが多い。このような状況では、健全な議論が成り立たないのは明らかだ。
マスク氏は「修正のために努力している」と述べているが、それが具体的にどういった形になるのかは分からない。ただ、現在のコミュニティノートが公平性を欠いていることは明白であり、このままではSNSの信頼性そのものが揺らぎかねない。
一方で、廃止という選択肢もあるが、それによって誤情報が拡散しやすくなる懸念もある。完全に放置すれば、デマが横行する可能性があるため、適切なバランスが求められる。ただ、そのためには、まず現在の仕組みがどのように機能しているのか、どの勢力がどのように影響を及ぼしているのかを明らかにする必要がある。
結局のところ、SNSは自由な言論空間であるべきであり、そこに権力が介入することで生じる問題は多い。情報が操作されることなく、公正に議論ができる環境を整えることが最も重要だ。マスク氏が言うように、政府やマスコミがSNSの機能を悪用しているのであれば、それを正すための措置が必要だろう。
今後、マスク氏がどのような対応を取るのか注目したいが、ユーザーとしても、情報を鵜呑みにせず、自分で考える力を持つことが求められる時代になっている。
執筆:編集部B
以下,Xより 【東雲くによしさ…