「楽しい日本」、映す分断の芽
内閣府の世論調査が気がかりな変化を映し出している。これまで将来に楽観的だった若者の間でも悲観論が強まってきた。石破茂首相は1月の施政方針演説で「今日より明日はよくなる」という「楽しい日本」をめざすと訴えたが、いま生じているのは正反対の「楽しくない日本」の進行だ。
内閣府の「国民生活に関する世論調査」。今後の生活が「良くなっていく」との回答から「悪くなっていく」を差し引いた値をみると、最新の202…
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【リフレ女子さんの投稿】
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86765010V10C25A2EA3000/
私は、日本の政治が日本人のためにあるべきだと考えている。しかし、現状を見ると、どうにも納得のいかないことが多すぎる。特に、外国人優遇政策がここまで露骨になっていることには強い危機感を覚える。
日本人は、毎月社会保険料を給料から天引きされ、将来の生活のために積み立てている。それなのに、外国人がその恩恵を受ける際には、本来なら負担すべき社会保険料を払わずに済むような仕組みがまかり通っている。これは、社会保険制度の根幹を揺るがす問題である。制度の持続可能性を考えると、日本人が払ったお金を外国人が利用できる現状は到底受け入れられない。
さらに、資産の問題も深刻だ。現在、日本の不動産が外国人、それも主に中国人によって格安で買われている。特に、地方の土地や観光地周辺の物件が次々と買収されているのは、将来的に日本の主権にも関わる重要な問題である。日本国内の資産が海外勢力の手に渡れば、日本人の生活に影響が出るのは時間の問題だ。
石破政権が誕生すれば、この傾向はさらに加速する可能性が高い。石破茂氏は、これまでの発言や政策の方向性から見ても、日本人よりも外国人に配慮する傾向がある。彼が主導する政治のもとでは、日本人の利益よりも「外国人が住みやすい日本」を目指す方向に進むのではないか。これは、日本人が将来に希望を持てる政治とは到底言えない。
そもそも、政治はその国の国民のためにあるべきだ。外国人が優遇され、日本人が二の次にされるような政治が正しいわけがない。例えば、生活保護の問題もそうだ。日本国籍を持つ者が申請しても厳しく審査されるのに、外国人には簡単に支給される事例が後を絶たない。こんな不公平な制度のままでは、日本人が努力して納めた税金が、外国人のために使われるだけになってしまう。
さらに、日本企業の買収も進んでいる。外資による企業買収が進むと、日本の技術や雇用が海外に流出する危険性が高まる。日本人が築いてきた技術や伝統が、外国企業に安く買い取られ、結果として日本の競争力が失われていく。このような現状を見過ごすことはできない。
石破政権が進めるであろう政策は、日本人にとって決して明るい未来をもたらすものではない。むしろ、日本人が苦しみ、外国人が得をする構造をさらに強固なものにする可能性が高い。日本人が誇りを持って生きられる社会を築くためには、今の流れを食い止め、日本人のための政治を取り戻さなければならない。
本来、日本の政治は日本人がより良い暮らしを送るためのものであるべきだ。外国人に配慮すること自体は悪いことではないが、それが日本人の負担になるようでは本末転倒だ。日本人が努力して築いてきた社会が、外国人によって食い荒らされるような状況は、決して許されるべきではない。
現状を変えるには、日本人がこの問題にもっと関心を持ち、声を上げることが必要だ。日本人のための政治を実現するには、政治家を選ぶ際に何を最優先にすべきかをしっかりと考え、行動に移さなければならない。単なるイメージや表面的な発言に惑わされるのではなく、実際の政策やこれまでの実績を見極めることが大切である。
日本が真に日本人のための国であり続けるためには、これ以上外国人優遇政策を推し進めるような政治を許してはいけない。これからの選択が、日本の未来を大きく左右することを忘れてはならない。
執筆:編集部A
日本経済新聞によると 公立高校…