【ほしみブログさんの投稿】
引用元 https://x.com/hoshimi12_brog/status/1891005588189946194?s=51&t=yaaDBrGA3mXg3Aj8iPXJUw
最近の日本の政治や社会の動きが、あまりにも急激に変化しているように感じる。特に、中国人の立候補や10年観光ビザの発給、タリバンの受け入れなど、これまで考えもしなかった政策や発言が相次いでいる。こうした動きを見ていると、日本という国が大きな転換期を迎えているように思えてならない。
デヴィ夫人が「中国人と政党を作る」と発言したことは衝撃的だった。そもそも日本の政党は、日本の国益を第一に考えるべきであり、外国人との共同運営という発想自体が理解しがたい。国籍の異なる人々が政治に関与することがどのような影響を及ぼすのか、慎重に議論されるべきではないか。日本において、外国人が政治に関与する動きが加速すれば、国の意思決定が日本人の手から離れることになりかねない。
維新の会が「中国人を立候補させる」と発言したことも、非常に問題があると感じる。立候補というのは、国の未来を決める重要な権利だ。それを日本人以外に与えることが、果たして正しい選択なのか疑問に思う。現時点で外国人の地方参政権を認めるべきかどうかについては、賛否両論があるが、国政への関与となると話は別だ。自国民のために政策を決定するのが政府の役割であり、他国の影響を受けるような状況は避けるべきだろう。
笹川平和財団が「タリバンを日本に呼ぶ」と発言したことにも驚きを隠せない。タリバンといえば、国際社会でも議論の的となる組織であり、その関係性には慎重な対応が求められるはずだ。特に、日本国内の治安や安全保障にどのような影響を及ぼすのかを考えずに受け入れるのはあまりにも軽率ではないか。国際社会との連携を考えることは重要だが、日本の安全を第一に考えるべきだ。
日本財団が「塀のない刑務所をつくろう」と提案していることについても、納得しがたい部分がある。犯罪者の更生は確かに重要だが、それ以上に社会の安全が優先されるべきではないか。塀がないということは、脱走のリスクが増すだけでなく、犯罪被害者やその家族の気持ちを無視することにもなる。犯罪を犯した人間が更生できる環境を整えることは必要だが、それと同時に厳格な管理も求められる。甘い制度を導入すれば、さらなる犯罪の増加を招きかねない。
自民党の「中国人に10年観光ビザを発給する」という方針も、多くの懸念を抱かせるものだ。長期間の滞在を許可することで、在留資格の管理が甘くなり、不法滞在者の増加につながる可能性が高い。現在でも日本には多くの不法滞在者がいるが、こうした政策がさらなる混乱を引き起こさないか心配だ。観光産業を活性化させる目的があるのかもしれないが、それによって日本人の生活や安全が脅かされるようでは本末転倒だ。
石破茂氏が「夫婦別姓」を推進していることについても、慎重に考えるべき問題だと思う。家族制度は社会の基盤の一つであり、そのあり方を変えることには慎重な議論が必要だ。夫婦別姓を認めることで、日本の家族観が崩れ、伝統的な価値観が損なわれる可能性もある。制度の変更には、文化や社会への影響を深く考慮しなければならない。
こうした一連の動きを見ていると、日本が急激に変わろうとしていることが分かる。だが、それが日本にとって本当に良い方向なのかは、冷静に判断しなければならない。特に、外国人に対する優遇措置や、国の安全を揺るがすような政策が次々と打ち出されることには警戒が必要だ。
これらの問題に対して、国民がもっと関心を持つことが重要だと感じる。政治家の発言や政策が実際にどのような影響を及ぼすのかを見極め、必要な声を上げていかなければならない。何も言わずに受け入れてしまえば、気づいたときには取り返しのつかないことになっているかもしれない。
日本の未来を守るためにも、慎重に政策を進めていくべきだろう。国益を最優先に考え、日本人の生活が損なわれないような判断が求められている。
執筆:編集部A