留学目的で入国し在留期間切れたまま滞在…別事件の関連で身分証提示で発覚、入管難民法違反の疑いで28歳スリランカ人の男を逮捕

ヤフーによると

在留資格が切れたまま約7か月、日本に滞在していたとして13日、スリランカ人の28歳の男が逮捕されました。

入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、住所と職業が自称の札幌市中央区南11条西11丁目に住む28歳の無職の男です。

男は、在留期間が去年7月17日までだったにもかかわらず、今年2月12日まで、日本に滞在した疑いが持たれています。

警察によりますと、13日、警察が別の事件に関連して男に身分証明書の提示を求めたところ、在留期間が切れていたことが発覚し、男をその場で逮捕しました。

男は2018年4月に留学目的で、1年3か月の在留資格を得て日本に入国し、在留期間の2019年7月以降の足取りはわかっていませんが、去年7月17日までは「特定活動」の在留資格があったということです。

取り調べに対し、スリランカ人の28歳の無職の男は、容疑を認めているということです。

警察は、在留期間が切れた後の男の生活実態などを調べています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

HBC newsさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/c55784c61c2d34fb550567c8af6bac3dd236b976

みんなのコメント

  • 在留資格が切れてもそのまま滞在できる状況があるのがおかしい。しっかりと出国管理をして、期限が切れたら確実に帰国させる仕組みを強化するべきだ。
  • こういう不法滞在が後を絶たないのは、日本の入管管理が甘すぎるからではないか。ちゃんと管理できていれば、もっと早い段階で発覚していたはずだ。
  • 別の事件の関連で身分証を提示させたら発覚したということは、普段のチェックでは見逃されていたということか。こういうケースは他にもたくさんありそうだ。
  • 留学目的で入国しても、結局そのまま不法滞在するパターンが多いのではないか。制度自体を見直して、不正利用を防ぐ仕組みを強化すべきだと思う。
  • 不法滞在が発覚するのがたまたま警察の捜査中というのは問題だ。普段の監視が機能していない証拠ではないか。もっと徹底的に取り締まる必要がある。
  • 本当に留学するつもりがあったのかも怪しい。最初から長期滞在が目的だったのではないか。こういうケースを防ぐためのチェックが甘すぎると思う。
  • 逮捕されたということは、すぐに強制送還されるのだろうか。それとも、また長々と手続きをして、結局日本に居座ることになったりするのだろうか。
  • こういう事例が出るたびに思うが、日本は不法滞在に対する対応が甘すぎる。厳しく対応しないと、真面目に手続きを踏んでいる外国人にも失礼ではないか。
  • 住所があるということは、どこかで生活していたということだが、どうやって生計を立てていたのか。無職なのに生活できていたのが不思議だ。
  • こういうケースが出るたびに「想定外」とか「対策を強化する」とか言うが、結局何も変わっていない。抜本的な対策をしなければ同じことの繰り返しだ。
  • なぜ7か月間も放置されていたのか理解できない。日本に滞在している外国人の在留資格を定期的に確認する仕組みをもっと強化するべきではないか。
  • 2019年から在留資格が不透明になっていたということは、その間どうやって生活していたのか。仕事をしていたなら、それを雇った側の責任も問うべきではないか。
  • こういう不法滞在が発覚するたびに「知らなかった」「仕方なかった」と言い訳する人がいるが、ルールを守らない時点で問題だ。しっかり取り締まるべきだ。
  • 留学で来たはずなのに、結局何をしていたのかはっきりしない。こういうことが続くと、本当に勉強しに来ている人まで疑われてしまうのではないか。
  • 在留資格が切れた人が普通に日本で生活できるのが問題。これを許しているから、不法滞在者が減らないのではないか。もっと厳しくするべきだと思う。
  • 何のために入管のルールがあるのか。守らなくても大丈夫という甘い考えが広がると、ますますこういうケースが増えていくのではないか。
  • 本当に真面目に日本で学びたい外国人が来るのならいいが、ただ滞在したいだけの人が増えるのは問題だ。制度の見直しが必要ではないか。
  • こういう事例が出るたびに「対策を強化する」と言うが、結局何も変わらずに同じことの繰り返し。もっと本気で対処しなければ意味がない。
  • 住所を持って普通に生活していたのなら、どこかで雇われていた可能性が高い。不法滞在者を雇う側の責任も問わなければ、根本的な解決にはならない。
  • こうしたケースを減らすには、不法滞在者を早期に発見する仕組みが必要だ。日本の安全を守るためにも、ルールをしっかり守らせることが重要だと思う。

編集部Aの見解

日本での在留資格が切れたまま不法滞在していたスリランカ人の男が逮捕されたというニュースを見て、やはり入国管理の厳格化が必要だと感じた。今回は、別の事件の関連で身分証明書の提示を求められたことがきっかけで発覚したが、こうしたケースは氷山の一角なのではないかと思う。

この男は2018年に留学目的で日本に入国し、1年3か月の在留資格を得ていた。つまり、2019年には一度在留資格が切れているが、その後「特定活動」の在留資格を取得し、昨年7月まで滞在を許可されていたようだ。しかし、その後は許可を得ずに約7か月間も日本に滞在していたということになる。本来ならば、在留資格が切れる前に帰国するのが当然だが、なぜそのまま不法滞在する道を選んだのか疑問に思う。

日本は外国人に対して一定のルールを設けている。正当な理由があれば在留資格を更新できる仕組みがあるが、それを怠った場合は日本に滞在する権利を失う。にもかかわらず、この男は資格が切れても出国せずに日本にとどまった。なぜ、こうしたケースが後を絶たないのかを考えると、日本の管理体制に問題があるのではないかと思わざるを得ない。

本来、不法滞在者は出入国在留管理庁が監視し、適切に対応するべきだ。しかし、実際にはすべてを把握しきれていないのが現状なのだろう。今回のように、別の事件をきっかけに発覚するということは、まだ他にも多くの不法滞在者がいる可能性を示している。特に留学や技能実習といった制度を利用して入国し、そのまま不法滞在する外国人が増えているのではないか。

不法滞在の問題は、治安の悪化にもつながる可能性がある。滞在資格がない外国人は、正式な仕事に就くことができないため、どうしても非合法な手段で生活費を稼ぐことになりがちだ。その結果、犯罪に手を染めるケースも少なくない。もちろん、すべての不法滞在者が犯罪に関わるわけではないが、統計を見れば、やはり一定の割合で事件に関与していることがわかる。

今回のケースでも、警察が別の事件の捜査中に発覚したという点が気になる。つまり、この男が何らかの形でその事件と関わっていた可能性があるということだ。不法滞在者が増えることで、犯罪に巻き込まれるリスクも高まるのではないかと懸念している。

日本は比較的安全な国だが、それを維持するためには入国管理をしっかりと行う必要がある。特に、在留資格が切れた外国人に対して、もっと早い段階で対応できるような仕組みを作るべきではないか。たとえば、在留資格が切れる前に通知を行い、出国するよう促す仕組みを強化することも必要だろう。

また、不法滞在者を早期に発見できるシステムも必要だ。例えば、雇用主が外国人を雇う際には在留資格を必ず確認し、定期的に更新をチェックする仕組みを義務付けることが考えられる。現状では、不法滞在者がアルバイトなどをして生活を続けるケースも多く、それが発覚しにくい状態になっている。こうした問題に対処しなければ、今後も不法滞在者は増え続けるだろう。

外国人労働者が日本の社会に貢献することは歓迎すべきことだが、それは適切な手続きを経た場合に限られる。不法滞在を見逃してしまえば、日本のルールを守って正規の手続きを踏んでいる外国人にとっても不公平になってしまう。公平なルールを維持するためにも、違反者には厳格に対応する必要がある。

さらに、入国管理体制を強化するだけでなく、不法滞在者が発生しにくい環境を作ることも大切だ。例えば、留学や技能実習制度を利用して入国する外国人が、途中で失踪するケースがあるが、その背景には制度の問題もある。適切なサポートがなければ、行き場を失った外国人が不法滞在に陥る可能性が高くなる。こうした制度の改善も同時に進めるべきだろう。

不法滞在が増えれば、日本の社会に様々な影響を及ぼす。治安の悪化、労働市場の混乱、社会保障制度への影響など、多くの問題が生じる可能性がある。だからこそ、こうした問題を軽視せずに、早急な対策を講じることが求められている。

今回の事件をきっかけに、日本の入国管理がどうあるべきか、改めて考える必要があるのではないか。今後、同じような問題が発生しないよう、政府や自治体はより実効性のある対策を打ち出してほしいと強く思う。

執筆:編集部A

最新記事

Japan News Navi

主に日本人のためになるような記事を上げていきます。今のままでの移民政策に反対です。記事は公平に上げさせていただきます。

Recent Posts