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【注目】財務省職員が横浜税関から受け取った187人分の薬物犯リストを酔って鞄ごと紛失したニュース、しっかり『BBC』が全世界に拡散してくれているもよう

BBCによると[翻訳]

日本の財務省職員が同僚と夜遊び中に、麻薬密輸の容疑者187人の個人情報が入った書類を紛失したと地元メディアが報じた。

名前が明らかにされていないこの従業員は、2月6日に東京南部の横浜で同僚らと5時間にわたって夜通しビールを9杯飲んだと報じられている。

地元メディアによると、彼は東京中心部に近い墨田区で電車を降りて帰宅するまで、バッグを紛失したことに気づかなかったという。

NHKによると、財務省は「国民の信頼を著しく損なう」事件について「深くお詫びする」と述べた。

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同省によると、バッグの中には麻薬密輸容疑者とマリファナの種子の受取人187人の氏名と住所が記載された書類が入っていたという。

そこには従業員の個人データが入った業務用ノートパソコンも含まれていた。

関税局に配属されているこの職員の名前はNHKの報道では明らかにされていない。

BBCは日本の祝日である火曜日に財務省にコメントを求めた。

日本では何千年もの間、アルコールは社交の潤滑油としてみなされており、ビールや日本酒を飲みながら商談や難しい問題が話し合われてきた。

アルコールを飲むと、そのような議論のためのよりリラックスした雰囲気が生まれると考えられています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【紫=^_^=紫さんの投稿】

【BBCさんの投稿】

日本の省庁職員が夜遊び中に機密文書を紛失

それは本当に悪いニュースだ↓

バイデンと関係がある? もしそうなら、ジョーが閉じ込められてしまったコルベットのコンバーチブルのトランクに入っているはずだ。↓

まさに私たちが必要としているもの。夜の外出中に機密性の高いファイルを入手する。ちょっとした政府のドラマを嫌いな人がいるでしょうか?↓

なぜ彼は麻薬密輸業者の情報を持ち出したのでしょうか?↓

引用元 https://www.bbc.com/news/articles/cz9e78k7n01o?xtor=AL-71-%5Bpartner%5D-%5Bbbc.news.twitter%5D-%5Bheadline%5D-%5Bnews%5D-%5Bbizdev%5D-%5Bisapi%5D&at_format=link&at_link_id=1EAA23EC-E84D-11EF-8595-C0E806FD67B0&at_link_type=web_link&at_ptr_name=twitter&at_link_origin=BBCWorld&at_campaign=Social_Flow&at_campaign_type=owned&at_medium=social&at_bbc_team=editorial

みんなのコメント

  • なぜ、財務省が麻薬の密売人のリストを入手する必要があったのか? また、そのリストをどこになんの目的で持っていくつもりだったのか?
  • 財務省職員 国家公務員が酒飲んで機密文書なくすとかありえるわけ? どういうこと!?
  • はい?( ´ ▽ ` )
  • 外国人の皆さん 日本の省庁はこんな奴らばかりですよ
  • 財務省職員が5時間、ビール9杯ほど同僚と飲んで麻薬密輸に関する個人情報を含む機密ファイルの入ったカバンを無くしたってBBCに報じられてるんだけど……大丈夫か日本
  • 5時間も飲んでたんか
  • 財務省職員が麻薬取引容疑者の個人データを 夜遊びして酔っ払って無くしたんだってー わざと?
  • こうやって海外発信してくれるの有難いなと
  • 大バカの国
  • 世界中に知れ渡っちゃったねぇ…恥
  • 財務省の機密情報紛失の件、BBCでも取り上げられたようね。だいたい酒の席にそんなもんを持って行くかねぇ。常識がないよ
  • 財務省の失態 世界にバレる

編集部Bの見解

これは本当に信じがたい話です。国家公務員が酔っ払って麻薬密輸容疑者の個人情報が入った機密書類を紛失するなど、あり得ない失態です。しかも、5時間も酒を飲み続けた挙げ句に、大切な書類が入ったバッグをどこで落としたかも分からないとは、一体どういうことなのか。

そもそも、財務省がなぜ麻薬密輸の容疑者リストを持っていたのか、その点も疑問です。通常、こうした捜査に関わる情報は警察や検察、もしくは麻薬取締機関が扱うものではないでしょうか。それが財務省の職員の手にあり、しかも持ち歩いていたという事実には、納得できない部分が多すぎます。このリストがどこに向かう予定だったのか、何の目的で持ち歩いていたのか、明確な説明が必要でしょう。

さらに問題なのは、これが国内のニュースではなく、BBCのような海外メディアにも報じられたことです。日本の公務員の管理体制の甘さや、危機意識の低さが世界中に知られてしまいました。日本の省庁の信頼は、こうした不祥事が起こるたびに失われていきます。国民の税金で運営されている公的機関の職員が、酒に酔って機密書類を失うような体たらくでは、到底信用できるはずがありません。

しかも、財務省は「国民の信頼を著しく損なう」と謝罪したものの、本当にそれで済む話でしょうか? 国民の信頼を損なうどころか、日本の安全保障そのものを脅かしかねない重大な問題です。情報管理の甘さが露呈した以上、再発防止策を講じるだけではなく、厳格な責任追及が必要です。処分も曖昧なものではなく、厳しい措置を取るべきではないでしょうか。

また、今回の件では、職員の個人用ノートパソコンも紛失したとのことですが、これも問題です。機密情報を持ち出すなら、最低限、暗号化やリモートワイプ機能を備えた専用端末を使用すべきです。もし紛失したパソコンに重要な情報が保存されていた場合、外部流出のリスクがあるのは明白です。セキュリティ意識の欠如が、日本の行政機関の危機管理能力の低さを物語っています。

それにしても、5時間も飲み続け、9杯もビールを飲んだ挙げ句に重要書類を紛失したとなると、職員の倫理観そのものが疑われます。公務員としての自覚があるなら、業務上の機密情報を抱えたまま飲酒すること自体、あり得ない行為です。これは単なる個人のミスではなく、組織としての規律の問題でもあります。財務省はこの職員一人を処分するだけでなく、組織全体としてのガバナンスを見直し、再発防止策を徹底する必要があります。

今回の事件が示したのは、日本の公務員の管理体制の脆弱さだけではなく、情報漏洩に対する危機意識の低さです。これは単なる不祥事ではなく、日本の国家安全保障にも関わる問題です。省庁が扱う情報の重要性を再認識し、今後同じような失態が二度と起こらないよう、徹底的な見直しを求めたいところです。

執筆:編集部B

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