【イーロン氏】DOGEチームがFEMA(連邦緊急事態管理庁)の5900万ドル送金を発見 本来は災害救援用の資金が不法移民の高級ホテルに流用 返還要求へ

以下,Xより

Elon Muskさんの投稿】

The@DOGE team just discovered that FEMA sent $59M LAST WEEK to luxury hotels in New York City to house illegal migrants.

Sending this money violated the law and is in gross insubordination to the President’s executive order.

That money is meant for American disaster relief and instead is being spent on high end hotels for illegals!

A clawback demand will be made today to recoup those funds.

[翻訳]

@DOGEチームは、FEMA が先週、不法移民を収容するためにニューヨーク市の高級ホテルに 5,900 万ドルを送金したことを発見しました。

この資金の送金は法律違反であり、大統領の大統領命令に対する重大な不服従に当たる。

そのお金はアメリカの災害救援のために使われるはずだったのに、不法移民のための高級ホテルに使われているんです!

これらの資金を回収するために、本日、クローバック要求が行われる予定です。

FEMA(フィーマ)とは、米国国土安全保障省に属する連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency)です。天災や人災などの大規模災害が発生した場合に、連邦機関や州政府、地元機関の業務を調整する役割を担っています。

クローバック(clawback)とは、払い戻し制度の意味。 経営陣や投資ファンドの運用担当者等に対して、不正発覚時に過去に支給した賞与を返還させたり、ファンド運用担当者が受け取る成功報酬額が予め定めた金額を上回った場合に、その超過分のファンドへの払い戻しや将来の損失に備えて留保しておくことを言う。

Hailangさんの投稿】

善の力

Matt Van Swolさんの投稿】

ノースカロライナ州西部で家を再建するためにFEMAからの資金をまだ待っている友人がいますが、先週私たちは5900万ドルを誰に送金したのでしょうか?!!!!!!!!!

何が起こっている?!!!!!

@CaptainMorganTNさんの投稿】

トランプ大統領の目の前でこんなことができるなんて、まったくの軽蔑で驚きです。人々は刑務所に行く必要があります。そうしないと、このようなことが続くでしょう。例を作らなければなりません。

VictualBroさんの投稿】

資金の回収は始まりに過ぎません。責任者が責任を問われる必要があります。個人的には首を槍の先に突き刺して処刑してほしいですが、刑務所は妥当な妥協案です。

Tired of being politically correctさんの投稿】

まあ、これは初めてではない。ニューヨーク市は2023年に、進行中の移民危機に関連する増大する経費を賄うためにFEMAから1億460万ドルの助成金を受け取ったことを、チャールズ・シューマー上院議員の事務所がニューヨーク・ポスト紙に確認した。

Anthony Galliさんの投稿】

FEMAは依然としてバイデン政権のために働いていると考えている。

彼らは、ニューヨーク市のリベラルエリート層をさらに豊かにするために不法移民を利用して、罰を受けずに済むと考えることはできないのです!

アメリカ第一!

引用元 https://x.com/elonmusk/status/1888891512303263815?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • 公的資金を好き勝手に使われてはたまったものではない。本来の目的を完全に無視している。
  • 国民の税金がこんな使われ方をするのなら、誰も納得しないだろう。不正が横行しすぎている。
  • 救済を必要としているのは本来の被災者であって、不法に入国した者ではない。順番が完全におかしい。
  • 政府の管理体制があまりにもずさんすぎる。どうしてここまで大金が流用されるまで気づかなかったのか。
  • 結局、納税者の意志などまるで無視されている。こういうことが繰り返される限り、信頼は失われる一方だ。
  • 資金の流れを完全に透明化するべきだ。何の監査もなく、勝手に使われているのは問題だろう。
  • 優遇されるのは真面目に働く人ではなく、不法に入ってきた者ばかり。この状況を誰が支持するのか。
  • これが事実なら、もう税金を納めるのが馬鹿らしくなる。国民が何のために働いているのか分からなくなる。
  • クローバック要求が本当に実行されるのか疑問だ。こういう問題は結局うやむやにされることが多い。
  • この件が暴かれなければ、そのまま闇に葬られていたのだろう。他にも似たようなケースがあるはずだ。
  • なぜ一般国民には厳しく、こういう連中には甘いのか。公平さが全く感じられない。
  • 今後も同じことが起こるのではないか。すでに氷山の一角だと考えたほうがいい。
  • 本来の救済が必要な人たちがないがしろにされている。この国の政策は一体誰のためのものなのか。
  • こうした税金の無駄遣いが発覚しても、結局責任を取る者はいない。誰がこの問題を本気で解決するのか。
  • 被災者の支援が最優先されるべきなのに、まるで関係のないところに使われているのが腹立たしい。
  • こういう事態が起こるたびに、政府の信頼がどんどん失われていく。もう信用することはできない。
  • これが偶然のミスとは思えない。故意に流用されていた可能性が高い。徹底的に調査するべきだ。
  • このような税金の使われ方を見ていると、真面目に働くのが馬鹿らしくなる。
  • 監査が機能していない以上、何度でも同じ問題が起こるだろう。抜本的な対策が必要だ。
  • こうした事実を知っても、メディアはほとんど報じないのだろう。世論操作が行われているのではないか。

編集部Aの見解

アメリカの災害救援資金が不法移民のための高級ホテルに流用されていたというニュースには驚きを隠せない。本来ならば、FEMA(連邦緊急事態管理庁)の5900万ドルもの資金は、自然災害などの緊急事態に対応するために用意されているはずだった。それが、意図しない形で別の用途に使われていたというのは、納税者にとって到底納得のいく話ではない。

今回の問題を発見したのはDOGEチームと報じられている。イーロン・マスク氏が関わる形でこの事実が明るみに出たというのも興味深い。彼の影響力は計り知れず、SNSを通じて数多くの情報が拡散される中で、このような不正を暴く動きが進んでいるのは良いことだ。少なくとも、政府の監視が行き届かない部分を民間の力で補う動きがあるのは、ある意味で健全な状況と言える。

しかし、なぜ本来救済を必要とする被災者のための資金が、まったく別の用途に流れてしまったのか。そもそも、アメリカにおける不法移民問題は根深く、政治的にも非常に大きな論争を巻き起こしている。民主党政権下では移民に対して比較的寛容な政策が取られる傾向にあるが、それが税金の使われ方にまで影響を及ぼしているとなると話は別だ。

不法移民のために高級ホテルを用意するというのは、一般市民の感覚とは大きくかけ離れている。そもそも、アメリカに合法的に滞在している人々でさえ、住宅費の高騰やインフレに苦しんでいるのが現状だ。にもかかわらず、不法に入国した人々に対して、政府資金が惜しみなく使われているというのは、多くの国民が納得できる話ではない。

また、今回の資金流用がなぜここまでの規模にまで膨れ上がったのかも疑問だ。5900万ドルというのは、日本円に換算すれば数十億円に相当する莫大な金額である。災害救援用の資金として確保されていたものである以上、使い道については厳密に管理されているはずだ。それにもかかわらず、このような形で不正が行われていたということは、行政の監視体制そのものに大きな問題があるということだろう。

今回の件で最も注目すべき点は、政府がどのような対応を取るかだ。クローバック(不正に支出された資金の返還要求)が行われるとのことだが、果たしてそれが実現するのか。政府がどこまで本気で資金の回収を進めるのか、そして今後同様の問題が起こらないようにどのような対策を講じるのかが問われている。

さらに言えば、こうした資金の流用は今回だけの話ではない可能性が高い。これまでにも、不法移民への支援が過剰になっていると指摘されてきたが、それが公的資金の不正利用という形で裏付けられたのは今回が初めてではないだろうか。もしこれが氷山の一角であるならば、さらなる調査が必要だ。

移民問題に関しては、感情的な議論が多くなりがちだが、重要なのは、納税者の負担が適切に使われているかどうかである。アメリカは他国に比べて税負担が軽いと言われることもあるが、それでも公的資金がどのように使われるかは国民の生活に直結する問題だ。例えば、災害時に本当に支援を必要とする人々に資金が行き届かず、一方で不法移民には手厚い支援がなされるとなれば、それは明らかに制度の欠陥と言えるだろう。

加えて、移民政策そのものが今後どうあるべきかも考えなければならない。経済の観点から見れば、移民を受け入れることには一定のメリットもある。しかし、それが合法的に行われなければ、秩序が崩れることになる。今回のように、不法移民が優遇されるような形になれば、真面目にルールを守っている人々の不満が高まるのは当然だ。

そして、こうした問題はアメリカだけの話ではない。日本においても、移民政策の是非が議論される機会が増えてきた。すでに外国人労働者の受け入れを拡大する動きがあるが、その過程で不法滞在の問題も深刻化している。現時点ではアメリカほどの規模ではないにせよ、今後の政策次第では同じような問題が発生する可能性も十分に考えられる。

結局のところ、政府の資金管理がどれだけ厳格に行われているかが問われる問題だ。今回のように、民間のチームが不正を発見しなければならないようでは、行政の監視機能が機能しているとは言い難い。仮に今回のクローバックが成功したとしても、再発防止策がなければ意味がない。

さらに、メディアの報道姿勢にも注目すべきだろう。この件について、大手メディアがどのように報じるのかは重要なポイントだ。もしこれが保守系のメディアだけで大きく取り上げられ、リベラル系のメディアが黙殺するようであれば、それ自体が一つの問題を示している。公的資金の使途に関する問題は、政治的な立場にかかわらず公平に報じられるべきである。

こうした問題が発覚するたびに思うのは、政府の透明性と説明責任の重要性だ。特に今回のようなケースでは、単に資金を回収するだけでなく、どのようなプロセスで不正が行われたのかを明らかにし、再発防止策を示すことが求められる。そうでなければ、また同じことが繰り返されるだけだ。

最後に、今回の件が明るみに出たのは幸いだったが、今後もこうした不正が続くようであれば、政府の信頼はますます失われるだろう。公的資金の適正な管理と、納税者への説明責任を果たすことこそが、政治の基本であるはずだ。

執筆:編集部A

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