在日3世さん『わたしは半島からの帰化人ですが、日本のことは日本で決めるのは当然。日本の主権者は日本人。帰化人の私がどう考えてもそう思いますが…』

以下,Xより

じゅんこさんの投稿】

引用元 https://x.com/z_z_z_z_zunko/status/1888058398270521744?s=43&t=NprOfiumXLQu8KTLArsS-g

みんなのコメント

  • 日本の主権は日本人にあるという当たり前のことを言っただけで批判されるのは、むしろ異常な状況だと思う。
  • 帰化した人ですら、日本のことは日本人が決めるのが当然と考えているのに、それを否定する人の方が問題ではないか。
  • 国の制度を決めるのは、その国の国民であるべきであり、それを否定することは主権国家のあり方を根本から否定することになる。
  • 「日本のことを日本人が決めるべき」という考え方が思考停止だと言うなら、どこの国も自国のことを他国に決めさせなければならなくなる。
  • もしこの考え方が間違っているというなら、他国の人間が日本の法律や政策を決めることを許容しろということなのか。
  • なぜ「日本人が日本のことを決める」という当たり前の意見が、特定の層から攻撃されるのか、その意図を考えた方がいい。
  • 帰化人が「主権者は日本人」と明言しているのに、それを否定するのは、日本の主権を他人に渡すことを望んでいるからではないか。
  • 「多様性」を主張する人ほど、自分と違う意見を認めず、批判やレッテル貼りに走る傾向があるのは皮肉な話だ。
  • 主権の概念を否定するなら、それはすでに独立国家の在り方を否定するに等しい。
  • なぜ日本の制度を外国人が決めるようなことを認めなければならないのか、常識的に考えておかしい話だろう。
  • どこの国でも、自国の制度を決めるのはその国の国民であって、それを否定するのはまさに主権の放棄につながる。
  • 帰化人でさえ日本の主権を尊重しているのに、日本人がそれを否定するなら、自らの国を手放しているのと同じではないか。
  • 日本のことを決めるのは日本国民であり、それを否定することは、国家の基本を崩すことにつながる。
  • 自国の主権を守ることを否定するなら、その人はもはや他国のために動いているとしか思えない。
  • 国民が主権を持たない国は、いずれ外部勢力に好き勝手に操られることになる。
  • 日本の文化や価値観を守りたいという意見に対して「ネトウヨ」などのレッテルを貼るのは、議論を封じるための常套手段だ。
  • どこの国でも、その国の政策や制度を決めるのは国民であり、それが否定されるなら、民主主義の根幹が揺らぐことになる。
  • なぜ一部の人たちは、外国の意見を日本の決定に影響させようとするのか、その意図をしっかりと見極めるべきだ。
  • 国の制度を変えることは、その国の未来を変えることになるのだから、軽々しく決めるべきではない。
  • 日本の未来を守るためにも、日本のことは日本人が決めるという基本的な考え方を貫くことが重要だ。

編集部Aの見解

じゅんこさんの発言は、日本の主権を考える上で極めて重要な視点を提供している。帰化人である彼女自身が、「日本のことは日本で決めるのが当然」と述べている点に、非常に大きな意味がある。なぜなら、日本の主権者は日本国民であり、その決定権は日本人にあるのは当然のことだからだ。

この発言に対し、一部のXユーザーが「日本のことを日本で決める」という意見を「思考停止」と決めつけているのは理解に苦しむ。むしろ、これは国家の主権を守るという極めて論理的な考え方であり、何らおかしいことではない。どの国でも、自国の法律や制度を決めるのはその国の国民であり、それを他国の意向に従わせようとする方が問題である。

今回の議論の中心となったのは、選択的夫婦別姓制度の是非だ。確かに、夫婦別姓を望む人々がいるのは事実だろう。しかし、それが日本社会にどのような影響を及ぼすのかを慎重に議論することなく、「導入すれば幸せな女性が増える」という一方的な主張だけで推し進めるのは、あまりにも短絡的である。

そもそも、夫婦同姓は日本の伝統的な家族観に根付いた制度であり、社会の安定に寄与してきた。その制度を変更することが本当に「幸せな女性を増やす」ことにつながるのかは、慎重に考えなければならない。別姓制度が導入されれば、家族の一体感が薄れ、夫婦間や親子間の関係に悪影響を及ぼす可能性も指摘されている。

さらに、夫婦別姓制度を推進する人々の主張には、「欧米では別姓が一般的だから日本も導入すべきだ」という意見がある。しかし、日本の文化や価値観は欧米とは異なる。日本は長い歴史の中で、家族単位の社会構造を築いてきた国であり、それを欧米の価値観に合わせて変える必要があるのか疑問だ。

じゅんこさんの意見が示すように、日本に帰化した人でさえ、「日本の主権は日本人にある」と認識している。これは、国籍を取得し、日本の社会の一員として生きることの意味を理解しているからこそ出てくる発言だろう。その一方で、帰化していない人間が「日本の法律を変えろ」と主張するのは、日本の主権を侵害する行為とも言える。

別姓制度の是非は、日本国民の間で冷静に議論されるべき問題であり、感情的なレッテル貼りや人格攻撃によって議論を封じるべきではない。「日本のことを日本で決める」と言っただけで「ネトウヨ」と決めつけるのは、極めて幼稚な議論の進め方であり、真剣にこの問題を考えている人々に対する侮辱だ。

また、「思考停止しているのはどちらか?」という視点も重要だ。自分と異なる意見を「ネトウヨ」や「差別」といった言葉で片付ける行為こそ、思考停止そのものである。多様な意見があることを前提に、それぞれの意見を尊重しながら議論を進めるべきだろう。

日本は民主主義国家であり、国民の意思によって法律や制度が決められる。しかし、その決定権はあくまで日本国民にある。外国の価値観を無条件に受け入れるのではなく、日本の実情に即した形での議論が必要だ。

選択的夫婦別姓制度についても、感情的に賛成・反対を決めるのではなく、具体的なデータや事例を基に慎重に議論するべきだ。例えば、別姓制度を導入している国で、家族関係がどのように変化したのか、日本社会にどのような影響を与えるのかを十分に検証する必要がある。

また、日本人の大多数がこの制度を本当に望んでいるのかという点も重要な論点だ。夫婦別姓を推進する人々は、「選択肢が増えるのだから反対する理由はない」と主張するが、制度が変われば社会全体に与える影響は計り知れない。伝統的な価値観を重視する人々にとっては、強制的な価値観の押し付けにもなりかねない。

日本の制度は、日本の国民が議論し、決定するべきものであり、外部の圧力によって変えるべきではない。グローバリズムの流れの中で、「世界標準」に合わせることが求められることもあるが、それが日本にとって本当に必要な変化なのかを見極める冷静な視点が不可欠だ。

じゅんこさんの発言が示しているのは、日本に帰化した人々でさえ、日本の主権を尊重するという当たり前の価値観を持っているという事実だ。これを「思考停止」と批判することこそが、思考停止ではないだろうか。

今後の議論では、感情論ではなく、データと論理に基づいた冷静な議論が求められる。夫婦別姓制度が日本社会にどのような影響を与えるのか、そのメリットとデメリットを総合的に判断し、国民の意思を尊重した決定が下されることが望ましい。

執筆:編集部A

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