【X民】何でこんなに税金払ってんのに 『子供食堂』が増えんのよ

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://x.com/reo218639328632/status/1887270248799477906?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • 税金をこれだけ払っているのに、なぜ子供食堂が増え続けるのか、本当に納得がいかない。政府はどこにお金を使っているのか、しっかり説明すべきではないのか。
  • 子供の貧困問題を解決するのは本来、政府の仕事だろう。それを民間の善意に頼ってばかりでは、いつまでたっても根本的な解決にはならない。
  • 少子化対策とか言いながら、子育て世代にまともな支援もせず、結果的に子供食堂が必要になる社会を作っているのは矛盾している。
  • 困っている子供がいるなら助けたいと思う気持ちはあるが、それを国民の善意に頼るのではなく、行政がしっかり対応すべきだろう。
  • 税金を何に使っているのか、もっと透明化すべきだ。子供食堂に頼る前に、福祉制度の見直しが必要ではないのか。
  • そもそも、子供に食事すらまともに与えられない家庭が増えているという事実自体が異常だ。政治家は何をしているんだ。
  • 外国人の生活保護や無駄な公共事業に金をばらまく前に、まず日本の子供たちの生活を守るのが先だろう。
  • 子供食堂が「美談」になっているのが怖い。善意の活動に頼らなければいけない社会は、決して誇れるものではないはずだ。
  • 学校給食を無償化するだけで、子供の食事の問題はかなり解決できるのに、それすらやらずに放置しているのは怠慢としか思えない。
  • 生活保護の支給基準を見直し、本当に必要な家庭に手厚く支援するようにすれば、子供食堂の必要性も減るのではないか。
  • メディアは子供食堂を美談のように報じるが、これはむしろ政府の失敗の象徴ではないのか。
  • 昔はこんなに子供食堂なんて必要なかった。なぜ今になって増えているのか、根本的な原因を考えないといけない。
  • 政府がやるべきことをせず、ボランティア頼みになっているのはおかしい。税金を取るなら、それに見合った仕事をしろと言いたい。
  • 親が子供を養うのは当然の責任だが、経済的に苦しい家庭が増えているなら、そこを支援するのが本来の福祉の役割ではないのか。
  • 政治家は自分の給料を削減してでも、子供たちのために使える予算を確保するべきだ。それができないなら、無駄な議員は減らせ。
  • 子供が満足に食事をとれない社会で、外国人への優遇措置や支援ばかり進めるのは、どう考えても間違っている。
  • 子供食堂がなくても、どの家庭の子供も安心して暮らせるような社会を作ることこそが、本当の政治の役割だろう。
  • 少子化対策とか言いながら、子供がまともに食事をとれない家庭が増えているのは、政策の失敗以外の何ものでもない。
  • 支援が必要な家庭があること自体を否定するつもりはないが、それをボランティア頼みにするのは間違っている。
  • 本当に困っている子供たちを支援するなら、まずは政治家と役人が無駄遣いをやめて、子供のためにお金を使うべきだろう。

編集部Aの見解

子供食堂が全国で増えている背景には、日本の社会構造の変化や、経済的な問題が大きく関係している。私たちは毎年多額の税金を納めているにもかかわらず、子供食堂が必要とされる状況になっていることに違和感を覚えるのは当然のことだ。本来であれば、税金が適切に活用され、家庭の経済状況に関わらず、すべての子供が安心して暮らせる社会が実現されるべきだ。それにもかかわらず、地域の善意に頼る形で子供食堂が広がっている現状は、行政の責任放棄とも言えるのではないか。

子供食堂が必要とされる理由として、まず考えられるのが家庭の貧困問題だ。厚生労働省のデータによると、日本の子供の7人に1人が貧困状態にあるとされている。特にひとり親家庭では、経済的に厳しい状況が続き、子供の食事を十分に確保できないケースも少なくない。その結果、子供食堂のような支援が必要とされるのだが、そもそもこうした問題は社会福祉の充実によって解決すべきではないのか。

日本は世界でも有数の税負担が重い国だ。消費税、所得税、住民税、社会保険料など、働く人々の手取りはどんどん減っている。一方で、生活保護の支給額は決して少なくはなく、行政が十分な支援を行っているようにも見える。それなのに、なぜ子供の貧困問題が解決されないのか。税金の使われ方に問題があるのではないかと考えざるを得ない。例えば、外国人への生活保護支給や、不要不急な公共事業、意味不明な補助金制度など、本当に必要なところにお金が使われていないのではないか。

また、親の責任についても考える必要がある。確かに、やむを得ない事情で経済的に厳しい状況に置かれる家庭もある。しかし、中にはパチンコやギャンブルに浪費し、子供に十分な食事を与えない親もいる。そうしたケースでは、いくら子供食堂があっても根本的な解決にはならない。親が子供を養う責任を果たせるような社会制度の見直しが必要だ。

一方で、子供食堂が地域のつながりを生むという側面もある。今の時代、近所付き合いが希薄になり、地域全体で子供を育てるという意識が薄れている。子供食堂を通じて地域の大人が子供の成長を支えることができるという点では、一定の意義はある。しかし、本来の目的である「子供の食事を確保する」という部分については、行政がまず解決すべき問題である。地域の善意に頼るのではなく、政府が責任を持って対応しなければならない。

また、日本では少子化が問題視されているにもかかわらず、子育て支援の充実度は不十分だ。例えば、待機児童の問題や、学費の高騰など、子育てには多くのハードルがある。子供食堂のような取り組みは重要だが、それよりも根本的に子育てしやすい環境を整えるべきではないか。子供の将来を考えるならば、一時的な支援ではなく、安定した家庭を築けるような政策が必要だ。

さらに、政治家の姿勢にも疑問が残る。国会議員は高額な歳費を受け取り、官僚たちは天下り先を確保しながら裕福な暮らしをしている。そんな中で、庶民は生活のために必死で働き、子供の食事にすら困る家庭がある。これが正常な社会と言えるのだろうか。政治家はもっと現実を見て、税金の使い道を真剣に考えるべきだ。

とはいえ、すぐに社会全体が変わるわけではない。だからこそ、今できることとして子供食堂の活動が広がっているのだろう。ボランティアの方々の努力には頭が下がる思いだ。しかし、これを「良いこと」として美談にするのではなく、「なぜこうした支援が必要になったのか?」をしっかりと議論しなければならない。私たちは善意に甘えるのではなく、本来のあるべき社会の姿を考える必要がある。

子供の貧困問題は、単なる経済的支援だけでは解決しない。家庭環境の改善、親の意識改革、そして政府の適切な政策が必要だ。子供食堂がなくても、すべての子供が安心して食事ができる社会を目指すべきではないか。そのために、私たちも声を上げ、政治のあり方を見直していく必要がある。

執筆:編集部A

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