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(台北中央社)国防部(国防省)は10日、一部の軍用車両で中国製のドライブレコーダーを使用していたとして、すでに800台を撤去したと明らかにした。 軍用車両のドライブレコーダーを巡っては、最大野党・国民党の徐巧芯立法委員(国会議員)が5日、その多くは中国製である可能性を指摘。国防部は7日、基地内の情報流出を防ぐために調査を行うとし、中国ブランドの商品が見つかった場合はただちに使用を停止する方針を示していた。 徐氏は10日の立法院(国会)外交・国防委員会の席上、インターネット上で310台湾元(約1500円)で販売されているレコーダーを国軍は約2千元(約1万円)で購入していたとし、国軍はだまされているのではないかと懸念を示した。 これに対し国防部通信電子資訊参謀次長室の盧建中次長は、一部で中国製レコーダーを使用していたことを認めながらも、徐氏が指摘したレコーダーの機種が実際に導入されたかどうかはさらに精査する必要があると釈明。一部の車内に取り付けるタイプのレコーダーの調査は終わっていないと述べた。 (呉書緯/編集:齊藤啓介)
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/62e5a2552cffb8dfc3819f5f05d7ecae7b6a6a79
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