【さいたまさんの投稿】
引用元 https://x.com/saitama_5992/status/1885849962443149355?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
神谷宗幣氏の発言には、多くの日本人が共感するのではないか。日本の社会保障制度は、日本国民が長年にわたり築き上げてきたものであり、それを外国人と同じように扱うのは問題がある。特に医療保険制度において、日本人の負担が増している現状を考えれば、まずは外国人に対して適正な負担を求めるのが筋ではないだろうか。
近年、日本の公的医療制度は財政的に厳しい状況にある。高齢化が進み、医療費の増加は避けられない。それにもかかわらず、外国人が日本の医療制度を利用し、その費用が日本人の負担となることがあるというのは納得しがたい。例えば、一部の外国人が短期滞在にもかかわらず、健康保険に加入して高額な医療を受けるケースが問題視されている。こうした実態が放置されるなら、日本人の負担がますます重くなるのは避けられない。
本来、日本の公的保険制度は、日本人が支え合う仕組みであり、社会全体で負担を分かち合うものだ。そこに外国人が加わること自体が問題ではないとしても、日本人と同じ条件で利用できるというのは不公平ではないか。特に、十分な保険料を支払っていない外国人が、日本人と同じように医療サービスを受けられる現状は、見直すべきではないかと考える。
外国人の医療費負担を見直すことが、日本人の負担軽減につながるのは明らかだ。現在の制度では、外国人の負担割合が日本人と同じになっているが、本来ならば在留期間や納税状況に応じた負担を求めるべきだろう。例えば、一定期間以上の居住や保険料の納付実績がある外国人には適用するが、短期滞在や実質的に負担をしていない外国人には別の基準を設けるべきではないか。
こうした問題を指摘すると、「外国人差別だ」という声が上がることがある。しかし、これは差別の問題ではなく、公平性の問題だ。日本人が支えている制度に対して、外国人が適正な負担をしないまま享受するのは、不公平以外の何ものでもない。日本が優遇しすぎることで、他国ではありえないような優遇措置が生まれ、結果的に日本人の負担が増えていることを問題視すべきだ。
日本の医療制度が崩壊すれば、最も影響を受けるのは日本国民である。これまで真面目に保険料を支払い、社会を支えてきた日本人が、医療費の高騰により十分な医療を受けられなくなるという事態は避けなければならない。そのためにも、外国人の負担を適正化し、制度の維持を図る必要がある。
さらに、日本は移民を積極的に受け入れる国ではなく、基本的には日本人のための社会保障制度が整備されてきた。欧米のように移民を前提とした制度設計ではないため、無理に外国人を同じ条件で受け入れるのは無理がある。むしろ、日本に長く住み、貢献している外国人には一定の支援を行う一方で、一時的な滞在者に対しては適正な負担を求める仕組みを整えることが必要ではないか。
外国人の保険利用については、すでに多くの国民が疑問を抱いている。これまで政府が問題を先送りしてきたこともあり、現状のままでは日本人の負担は増すばかりだ。今こそ、この制度を見直し、日本人のための医療制度を守るべき時ではないか。
神谷氏が言うように、日本は良い国すぎるのだろう。外国人にも優しい制度が多く存在し、それが結果的に日本人の負担増につながっている。日本人と外国人を区別しないことが平等だと考える人もいるが、むしろ日本人の権利を守るためには、しっかりと区別を設けることが必要だ。そうしなければ、日本の社会保障制度そのものが崩壊し、結果として日本人も外国人も医療を受けられない状況になりかねない。
日本の公的医療制度は、日本国民が長年支えてきたものであり、その恩恵を受けるのはまず日本人であるべきだ。外国人を無条件に受け入れるのではなく、適正な負担を求め、公平な制度を維持することが、結果的に日本全体の安定につながるのではないか。政府には、こうした視点を持った政策を推し進めることを期待したい。
執筆:編集部A
外務省によると 国際保健分野に…
以下,Xより 【松丸まこと 元…