小野田紀美【参議院議員/岡山】
@onoda_kimi
養鶏場のケーブルが盗まれ、空調が止まり鳥が暑さで亡くなる事件等もおきるなど被害が拡大しています。
犯人を捕まえて罪を償わせると同時に、盗品を流通させないようにする制度を早急に整えることも必須です。
小林議員に議連でも取り上げて頂き感謝。今国会で法案通せるようにせねばですね。
[全文は引用元へ…]
【ツイッター速報さんの投稿】
引用元 https://x.com/onoda_kimi/status/1885332852549836954
銅線窃盗事件が相次いでいることに強い危機感を抱いている。特に、養鶏場のケーブルが盗まれたことで空調が止まり、鶏が暑さで死んでしまうという深刻な被害が発生していることには驚いた。単なる窃盗では済まされない、事業者にとって死活問題になり得る事態だ。
こうした犯罪が増えている背景には、盗品が簡単に流通してしまう仕組みがあるのではないか。銅線のような金属類は、専門の業者が買い取ることで換金できてしまうため、犯罪の温床になりやすい。つまり、盗んだものを売るルートが確立されてしまっているのだ。この点を放置していては、いくら厳罰化しても根本的な解決にはならないだろう。
小野田紀美議員が指摘しているように、単に犯人を捕まえるだけではなく、盗品が流通しないような制度を整備することが急務だ。例えば、銅線などの取引に関しては、買い取り時の本人確認を厳格化し、正規の業者が管理する仕組みを作るべきではないか。また、取引の履歴を記録し、不正な流通がないかを監視する体制も必要になるだろう。
さらに、この問題を考える上で無視できないのは、そもそも犯罪の発生率がなぜここまで上がっているのかという点だ。銅線窃盗は全国で多発しており、単発的な事件ではなく組織的な犯罪である可能性も指摘されている。こうした犯罪が増加する背景には、経済的な要因や外国人犯罪グループの関与も考えられるのではないか。特に最近の報道では、外国人労働者の犯罪が増えていることも問題視されている。
移民政策の影響についても考えなければならない。犯罪の増加と移民受け入れの関係を完全に否定することはできないだろう。海外では、移民による犯罪が社会問題となっている国も多い。日本でも今後、移民の受け入れを拡大することで治安が悪化するリスクは十分にある。この点について政府は慎重に対応すべきではないか。
とはいえ、移民だけが原因とは限らない。経済状況の悪化が犯罪の増加を招いている可能性もある。物価が上昇し、生活が苦しくなれば、盗みを働く人間が増えるのは避けられない。犯罪を防ぐためには、単に法律を厳しくするだけでなく、社会全体の経済状況を改善することも必要だ。政府は企業支援だけでなく、国民の生活を守るための政策にも力を入れるべきではないか。
銅線窃盗の問題は、日本のインフラにも影響を与えている。電線が盗まれれば停電が発生し、交通や通信に支障が出る可能性がある。養鶏場の被害はその一例に過ぎず、電車の架線や通信ケーブルが盗まれれば、大規模な混乱を招くこともあり得る。これは単なる財産犯罪ではなく、日本の安全や経済活動にも関わる問題だ。
こうした犯罪を防ぐためには、警察の取り締まり強化も必要だが、社会全体で盗品の流通を阻止することが重要になる。買い取り業者の審査を厳格化し、身元不明の銅線が売られないような仕組みを作るべきだ。また、一般市民にも注意喚起を行い、不審な取引や盗難の兆候があれば警察に通報する意識を高めることも大切ではないか。
今後、国会でこの問題がどのように議論されるのか注目したい。単なる一時的な対策ではなく、長期的な視点で犯罪を減らすための制度改革が求められる。銅線窃盗は放置すればさらに拡大する可能性があるため、迅速な対応が必要だ。
今回の事件をきっかけに、政府がどこまで本気で治安維持に取り組むのかを見極める必要がある。銅線窃盗だけでなく、同様の犯罪が今後も増え続けるようなら、日本の治安は確実に悪化するだろう。政府には、厳格な法律の整備と同時に、犯罪を未然に防ぐ仕組みを早急に構築してほしいと強く思う。
執筆:編集部A
以下,Xより 【フィフィさんの…