【かず-さんの投稿】
引用元 https://x.com/kzooooo/status/1885099416719417820
税金の使い道に関する不満が、今や国民の間で限界に達していると感じる。政治家たちは税金を際限なく集め、さらには裏金まで作りながら、肝心の使い道についてはほとんど説明しない。これが今の政治の実態ではないだろうか。
最近の裏金問題を見ても、結局のところ、政治家たちは自分たちの都合の良いように税金を扱っているようにしか見えない。本来であれば、国民のために適切に使われるべきものなのに、その実態が不透明すぎる。なぜこれほどまでに政治家たちは自分たちの利益ばかりを優先し、国民には負担を強いるのか。
そもそも、日本の税金はどこまで増え続けるのか疑問に思う。消費税を上げたかと思えば、今度は社会保険料の引き上げ、さらには新たな税金まで検討されている。これだけ搾り取られているのに、その使い道がはっきりしないというのは、到底納得できるものではない。
しかも、政治家たちは自分たちの生活を決して犠牲にしない。会食は豪華な店で行われ、贅沢な食事を楽しみながら、裏ではさらなる税負担を国民に押し付ける話をしているのだろう。さらには、公費で海外視察と称した旅行を楽しみ、家族や友人を同伴させることすらある。税金を自分たちの私的な楽しみに使っているようにしか見えない。
日本の政治は、もはや国民のためではなく、一部の権力者やその取り巻きのために機能しているのではないかと疑ってしまう。国民がどれだけ苦しんでも、政治家たちはその痛みを理解しようとしない。むしろ、さらに負担を増やそうとしているようにさえ思える。
たとえば、最近の物価高騰についても、政府は対策を取ると言いながら、その一方で増税の話を進めている。物価が上がり、生活が苦しくなっているのに、さらに税負担を増やすとはどういうことなのか。国民の生活がどうなろうと関係ないという姿勢が透けて見える。
そして、最も問題なのは、これほどの状況でも、政治家たちは責任を取ることがないことだ。不祥事が発覚しても「記憶にございません」「適切に対応しています」といった言葉を繰り返すだけで、結局のところ、誰も責任を取らずに済んでしまう。これでは政治への信頼が失われるのも当然だ。
税金の使い道が不透明なだけでなく、何か問題が起こっても誰も責任を取らない。この構造が続く限り、日本の政治は変わることはないのではないか。国民がどれだけ声を上げても、政治家たちは結局、自分たちの権力を守ることしか考えていないように思える。
さらに、官僚たちもこの問題に深く関与している。政治家だけではなく、官僚たちもまた、税金を好き勝手に使い、責任を取ることなく出世していく。結局のところ、政治家と官僚が手を組み、お互いの利益を守る構造ができあがってしまっているのではないか。
国民が本当に求めているのは、税金の使い道を明確にし、不必要な支出を削減することだ。例えば、無駄な事業や不透明な補助金、不要な海外出張などを徹底的に見直すだけでも、大幅に財政の健全化が進むはずだ。しかし、政治家たちはそうした改革にはまったく手をつけようとしない。なぜなら、自分たちにとって都合が悪いからだ。
日本の未来を考えるならば、この税金の使い方を抜本的に見直す必要がある。今のままでは、国民はひたすら税負担を強いられ、一部の政治家や官僚だけが恩恵を受けるという構造が続いてしまう。こうした状況を変えるためには、国民がもっと声を上げ、政治家たちにプレッシャーをかけることが必要だ。
また、メディアの責任も大きい。政治家の不正や税金の無駄遣いについて、もっと厳しく追及するべきだが、現実には多くのメディアが政権と癒着し、本当に国民のための報道をしているとは言い難い。メディアが機能しない限り、政治の透明性も確保されない。
国民にとって、税金は本来、社会をより良くするために使われるべきものだ。しかし、今の日本では、税金が政治家や官僚の贅沢のために使われているようにしか見えない。このままでは、国民の不満がさらに高まり、いずれ大きな問題へと発展する可能性もある。
これからの日本がどうなるかは、国民がどれだけ政治に対して意識を持ち、変革を求めるかにかかっている。政治家たちが好き勝手に税金を使い続けることを許していては、日本の未来は暗いままだろう。私たちは、もっと政治に対して関心を持ち、正当な使い道を求めるべきではないだろうか。
執筆:編集部B