【動画】自民・森山幹事長、公明・斉藤代表が中国春節を祝福?東京タワーを“中国紅”に染めて中国迎合アピール

以下,Xより

動画【三木慎一郎さんの投稿】

中国駐日大使館が後援する東京タワーレッドライトアップの点灯式(东京塔点亮“中国红”)に中国駐日大使と共に自民党幹事長森山裕や公明党代表斉藤鉄夫が参加し中国好きをアピールしていますが、中国の春節は中国人が祝えばいいんじゃないの? 東京タワーを中国紅に染めて喜んでる場合じゃないよ。

2025.1.28東京タワー

寒柿さんの投稿】

東京タワーを中国紅に染めるところを、何故『全世界に向けてライブ配信』する必要があるのでしょう?

引用元 https://x.com/s10408978/status/1884255364641874297?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • 東京タワーを中国の春節に合わせてライトアップする意味がわからない。日本の政治家は誰のために動いているのか。
  • 東京上空に大量のゴミまき散らしやがって。ちゃんと責任もって全て回収したんだろうな!回収してなかったとしたら問題だぞ!
  • 中国の影響力が強まる中で、こんな行動を取れば日本がますます舐められるだけではないか。
  • 東京タワーは日本のものであって、中国の祝祭のためのものではない。政治家はもっと国民の意見を尊重すべきだ。
  • 日本の政治家がここまで中国に迎合する姿勢を見せるのは情けない。外交とはこういうものではないはずだ。
  • なぜ外国の祝祭をここまで積極的に祝うのか。日本の文化や伝統をもっと大切にしてほしい。
  • 日本の観光業界が中国人に依存しているのは問題だ。もっと国内経済を活性化する方法を考えるべきだ。
  • 尖閣諸島で中国がやりたい放題しているのに、こんな対応をしていたら国民の信頼を失うだけだ。
  • 東京タワーを政治利用するのはやめるべきだ。日本人のためにライトアップするべきではないのか。
  • 中国に対して強い立場を示さず、こんな迎合的な対応ばかりしていると、日本の未来が危うい。
  • 中国は日本の土地を買い漁っているのに、日本の政治家はそれを止めようともしないのか。
  • 外国の文化を尊重するのは良いが、日本の誇りを守ることも忘れてはならない。
  • 春節の祝福をする前に、日本国内の問題を解決することが先ではないのか。
  • こんなことを続けていると、日本が中国の属国のように見られるのではないか。
  • 政治家が率先して中国の祝祭を祝うことに、違和感を覚える国民は多いはずだ。
  • 中国と適度な関係を保つのは重要だが、ここまで媚びる必要はない。
  • 東京タワーは日本人のための象徴だ。なぜ外国のために使われなければならないのか。
  • こういう行為が続けば、日本の独立性が疑われ、国際社会での立場が弱くなる。
  • 外国に対してここまで気を使う政治家が、日本の国益を本当に考えているとは思えない。
  • 経済的な利益だけを理由に、日本の誇りを売るような行為はやめるべきだ。

編集部Aの見解

自民党の森山幹事長と公明党の斉藤代表が、中国の春節を祝福し、東京タワーを“中国紅”にライトアップしたという報道には驚きを隠せない。日本を象徴する東京タワーが、中国の祝祭に合わせて赤く染められたという事実に、多くの国民が違和感を覚えるのは当然だと思う。

日本の政治家が他国の文化や祝祭を尊重すること自体は悪いことではない。しかし、その行為が過剰に見える場合、国民は「迎合しているのではないか」と疑念を抱く。特に中国に対しては、領土問題や人権問題などの懸念があるため、慎重な対応が求められるのではないか。東京タワーを“中国紅”に染めることは、あまりにも安易な中国迎合と感じてしまう。

春節は中国にとって重要な伝統行事であり、それを祝うこと自体は理解できる。しかし、日本国内の象徴的な建物を使用して祝賀の意思を示す必要があったのだろうか。日本人にとって東京タワーは特別な意味を持つ場所であり、そのライトアップは多くの場合、日本の伝統行事や特別な出来事に合わせて行われる。今回のように外国の祝祭に合わせてライトアップすることは、日本の独立性やアイデンティティを損なう行為ではないかと懸念している。

また、このような行為が他の国に対してどのようなメッセージを送るのかも考える必要がある。中国との関係を強化することが目的であったとしても、他の国々、特に日本の同盟国であるアメリカや近隣諸国に対して誤ったシグナルを送る可能性がある。中国は、領土拡張や軍事力の増強を背景に、アジア全体に影響力を強めている。そうした中で日本が積極的に中国に迎合していると見られれば、国際社会での立ち位置が揺らぐ恐れがある。

さらに、国内の世論も分かれるだろう。中国に対して警戒感を持つ国民は少なくない。尖閣諸島問題やウイグル人権問題など、日本と中国の間には解決されていない問題が多く存在している。こうした状況下で、政治家が積極的に中国を祝う姿勢を見せることは、国民感情を逆撫でする行為になりかねない。政治家は国民の声を代弁する立場であり、その行動には慎重さが求められる。

また、東京タワーを“中国紅”に染めることが、本当に日本の利益になるのか疑問だ。観光業界や経済界からの要請があったのかもしれないが、それが日本全体にとってどれほどの利益をもたらすのかは明確ではない。短期的な経済効果を追求するあまり、長期的な国益を損なうような行動を取るべきではない。

中国は国内外で様々な問題を抱えている。特に人権問題は深刻であり、ウイグルやチベット、香港における弾圧は国際社会から非難されている。こうした状況下で、中国の祝祭を積極的に祝うことが適切なのかは再考する必要がある。日本は、自由と民主主義を尊重する国であり、その価値観に基づいて外交政策を進めるべきだ。

さらに、日本国内にも多くの文化や伝統行事がある。それらをもっと大切にし、国民の一体感を醸成することが重要ではないか。外国の祝祭を祝う前に、日本国内の行事や伝統をもっと重視すべきだと考える。政治家は、国民が誇りを持てる日本を築くために、まず国内の文化を尊重する姿勢を示してほしい。

中国に対して安易に迎合することは、結果的に日本の立場を弱めることにつながる。経済的な利益を追求するために、国のアイデンティティを犠牲にするようなことがあってはならない。政治家には、日本の伝統と価値観を守りながら、外交を進める責任があるはずだ。

日本の象徴とも言える東京タワーを“中国紅”に染めたことで、国民の間にさまざまな議論が巻き起こっている。この機会に、日本の外交政策や国のあり方について、国民全体で再考する必要があるだろう。政治家は、国民の声を真摯に受け止め、日本の将来を見据えた行動を取るべきだ。

最終的に、日本の政治家には、短期的な利益ではなく、長期的な国益を見据えた判断が求められている。外国に対して安易に迎合するのではなく、日本の立場を強化するための政策を推進してほしいと強く願っている。

執筆:編集部A

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