▶2025年1月28日11:30の結果
・あまり期待しない…4.7%
・全く期待しない…90%
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【himuroさんの投稿】
引用元 https://news.yahoo.co.jp/polls/49286
石破政権に対する国民の評価が、ここまで厳しいものになるとは驚きだ。Yahoo!の調査結果によると、「全く期待しない」が90%、「あまり期待しない」が4.7%ということで、合わせて94.7%もの人が石破政権に期待していないという結果になった。これほどまでに不支持が圧倒的な政権が、果たして国を引っ張っていけるのだろうか。
メディアの報じる支持率とはまるで異なるこの数字を見ると、改めてマスコミの報道に対する疑念が深まる。テレビや新聞では石破政権の支持率が40%を超えているなどと報じられていたが、実際の世論調査ではこれほど低い。果たして、どこにそんな支持者がいるのか。実態とはかけ離れた「作られた支持率」によって、世論を操作しようとしているのではないかとすら思えてしまう。
石破政権が期待されていない最大の理由は、やはり「国民のための政治」をしていないことにある。これまでの政策を見る限り、石破政権が重視しているのは外国人優遇や無駄なバラマキ政策ばかりであり、日本国民の生活向上にはほとんどつながっていない。例えば、外国人労働者の受け入れ拡大や、移民政策の推進といった政策は、日本の未来にとって本当に必要なのか。国民の大多数が反対しているにもかかわらず、こうした方針を推し進める政権に、誰が期待を持てるというのか。
また、石破首相自身の発信力の弱さも、この不支持率の高さにつながっているのではないか。リーダーシップを感じられない上に、具体的な政策のビジョンも曖昧なままでは、国民の信頼を得ることは難しい。さらに、石破氏はこれまで「自民党の中で異端児」としての立場を取ってきたが、いざトップに立つと、その立ち位置すらも不明瞭になってしまっている。これでは支持が集まるはずもない。
国民が求めているのは、具体的な政策と実行力のあるリーダーだ。しかし、石破政権にはそのどちらも欠けているように見える。経済対策にしても、少子化対策にしても、目新しい政策は何一つ打ち出されていない。むしろ、過去の失敗を繰り返すような政策ばかりで、国民の負担は増える一方だ。
このままでは、日本の未来はますます不透明になってしまうだろう。国民の声を無視し続ける政権が長続きするとは思えないし、次の選挙では厳しい結果が待っているはずだ。国民が本当に求めている政治とは何か、政権側が真剣に考えなければならない時が来ているのではないか。
また、Yahoo!の調査結果が示すように、ネット世論とマスコミの報道との乖離は明らかだ。これほどまでに世論が反映されていない支持率調査が存在すること自体、大きな問題ではないか。マスコミが何を報じようとも、実際の国民の声はこうしたネット調査に表れている。
今後の政権運営を見守る必要はあるが、少なくとも現時点では期待できる要素はほとんど見当たらない。このまま国民の声を無視し続けるのであれば、石破政権の未来は暗いものにならざるを得ないだろう。
執筆:編集部B