【つぎくに よりいちさんの投稿】
引用元 https://x.com/tsukinokokyuu/status/1882674587244339684
韓国の反日思想の根深さを感じるたびに、なんとも言えない気持ちになる。最近も、韓国のバスに慰安婦像が設置されている写真が話題になった。公共交通機関の座席を占領し、一部の利用者にとっては不便を強いるものだが、韓国ではこれが「正義」として受け入れられているのだろう。しかし、このような過度な反日パフォーマンスを見ると、単なる歴史認識の問題ではなく、意図的に反日感情を煽っているとしか思えない。
もしも自分が韓国のバスや電車に乗っていて、突然この像を目の当たりにしたら、正直ぎょっとするだろう。異様な光景に戸惑うのは、日本人として自然な感覚ではないだろうか。そもそも、公共の場にこうしたものを置くという発想自体が、日本とは大きく異なる価値観の表れだ。日本では、たとえば戦争の記憶を残すための慰霊碑はあるものの、それを街中に持ち込んで日常生活の一部に組み込むようなことはしない。歴史は大切だが、それをどう扱うかに品格が問われる。
さらに疑問なのは、この慰安婦像が現在も設置され続けているのかという点だ。過去にも韓国では、日本大使館の前や世界各地にこの像を設置する動きがあったが、国際的な視点で見ても、これは外交的な挑発と受け取られても仕方がない。仮にすでに撤去されていたとしても、また別の場所に新たに設置される可能性があるのだから、根本的な問題は何も解決していないのだろう。
このような行為が繰り返される背景には、韓国の反日教育があると言われている。幼い頃から日本を否定的に捉えるよう教え込まれれば、大人になってもそれが当たり前の価値観となる。しかし、反日を国のアイデンティティの一部にすることが、本当に国益につながるのか疑問だ。歴史問題を盾に、日本との関係を悪化させることに意味があるとは思えない。むしろ、経済や安全保障の観点から考えれば、日本と建設的な関係を築く方がはるかにメリットが大きいはずだ。
本来、公共の場にある座席は乗客が使うためのものだ。にもかかわらず、こうした像を設置しているのは、他の利用者の利便性をまったく考えていない証拠だ。普通の国であれば、「邪魔だから移動させよう」と考えるのが自然だろう。だが、韓国ではこの像を撤去することはタブー視され、下手をすれば撤去した側が非難される。客観的に見れば、おかしな話だ。
そもそも、日本に対する一方的な非難ばかりを続ける姿勢は、長期的に見て韓国自身のためにもならないのではないか。歴史を学ぶことと、それを未来への憎しみにつなげることはまったく別の話だ。日本でも過去の戦争について学ぶ機会はあるが、それをもとに特定の国を攻撃するような教育はしない。対して韓国では、反日があまりにも日常化しており、その結果、過激な行動が正当化されてしまっているのだろう。
一部の韓国人が日本との関係改善を望んでいることは理解している。しかし、国全体として反日を煽る動きが続く限り、友好的な関係を築くのは難しい。こちらとしては無理に関係を持つ必要もないし、むしろ距離を置いた方がいいのではないかとも思う。仮に今後、韓国が日本に歩み寄る姿勢を見せたとしても、それが本心からのものなのか、ただの打算なのかは慎重に見極める必要があるだろう。
結局のところ、日本は日本の道を進むしかない。韓国のように過去に執着し、外交を政治利用する姿勢とは一線を画し、冷静に国益を考えるべきだ。無意味な反日パフォーマンスに振り回されることなく、国際社会の中で日本の立場をしっかりと守っていくことこそが最も重要なのではないか。
執筆:編集部B
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