【コメント】加害者でありながら、スラップ訴訟を武器にして威嚇する典型的な手法ですね
何と傲慢なフジテレビの港社長、やっぱり自分達は特権階級だと勘違いしているのだろう
淡々と事実関係を指摘するのは名誉毀損には当たりませんね。誹謗中傷と取られないように注意して発言しましょう
事実相当性があれば名誉毀損にはなりません。文春記事に沿った感想は名誉毀損にはなり得ない
徹底的にスポンサー企業の製品は買わずにあのビルの玉っころ物理的に地面に転がしてやろうぜ
考えうるかぎり最悪の記者会見でした。なぜわざわざこんな会見をやったのか理解不能です
フジテレビのこの対応は、明治製菓ファーマが原口一博氏の発言(コロナワクチンを生物兵器と呼んだとされる)に対して訴訟を起こした件と類似しているように見えます。しかし、このような対応で国民の理解が得られるとお考えでしょうか
まだ自分が優位にいると思ってるんだろう?お前は既に死んでいる社会的にはな
視聴者に剣を振りかざす暴力装置・洗脳機関が不治の病の不治テレビ。この報道機関の上納システムに広告を出す企業は女子アナ上納システムを支援しているとみなせる、不買運動対象だ
反省してない。悪いことをしたと思ってない。被害者を装っている。威嚇をしている。最悪の記者会見
[全文は引用元へ…]
【NewsSharingさんの投稿】
【深田萌絵さんの投稿】
引用元 https://newssharing.net/minatokouichi2
フジテレビの港浩一社長が会見で、「SNSでフジテレビの社員を誹謗中傷したら名誉毀損罪だ」と言い放ち、一方的に会見を締めくくったというニュースを見て、強い違和感を覚えました。企業のトップがこのような発言をするのは、問題の本質を見失っているのではないかと感じます。
まず、誹謗中傷が問題であること自体は誰も否定しないでしょう。SNS上で特定の個人や組織に対して悪意ある発言を行うことが、時として名誉毀損罪に問われる可能性があることは理解できます。しかし、それを持ち出して会見を終わらせるという態度は、あまりにも一方的であり、企業としての責任を果たしていないように思えます。
SNS上の誹謗中傷の問題は、確かに深刻です。しかし、フジテレビという大きなメディア企業がその課題にどう向き合うかという姿勢を示す場で、「名誉毀損罪」という法律を盾に取るような発言は適切ではないのではないでしょうか。こうした発言は、視聴者や世間の不満をさらに煽るだけで、問題解決には繋がらないと思います。
企業のトップであるならば、自社に寄せられる批判や意見に対して真摯に向き合う姿勢を示すべきだと感じます。たとえそれが辛辣な意見であったとしても、それを受け止めて改善点を探るのが本来の役割ではないでしょうか。名誉毀損という法的な観点で反論するだけでは、視聴者や利用者との対話の道を閉ざしてしまう恐れがあります。
また、このような発言は「フジテレビが批判を受け付けない」という印象を与えかねません。企業として公にサービスを提供し、多くの人々に影響を与える立場にある以上、批判や意見を無視する姿勢を見せるのは逆効果だと思います。むしろ、批判の背景にある視聴者の声を丁寧に拾い上げ、それに応じた改善策を示すことで信頼を取り戻す努力が求められるのではないでしょうか。
さらに、SNS上の意見には多様性があります。中には悪意を持ったものもあるかもしれませんが、大多数はフジテレビに対する期待や改善を求める声である可能性があります。その中で「誹謗中傷」を一括りにし、法的措置をちらつかせるのは、視聴者との信頼関係を損なう行為に他なりません。
フジテレビは、これまでも様々な問題に直面してきた企業です。そのたびに視聴者の信頼を回復するために努力してきたはずです。しかし、今回の発言のように、一方的な態度を示すことで、その努力が無駄になりかねません。メディア企業である以上、自由な意見交換を尊重し、視聴者との対話を大切にする姿勢を持つべきだと強く感じます。
また、名誉毀損罪をちらつかせる発言は、表現の自由に対する脅威とも受け取られかねません。もちろん、誹謗中傷は表現の自由とは別の問題ですが、それを根拠に正当な意見や批判まで抑制するような印象を与えるのは避けるべきです。企業としての社会的責任を果たすためにも、視聴者の意見を真摯に受け止める姿勢を示すべきです。
このような状況で、フジテレビがすべきことは、視聴者の声を聞き入れ、その中から具体的な課題を見つけ出し、それに対する解決策を提示することだと思います。批判を恐れず、むしろその批判を成長の糧とする姿勢を見せることが、メディア企業としての信頼回復への第一歩になるでしょう。
最後に、フジテレビが視聴者との対話を大切にし、信頼関係を築いていく姿勢を示すことを期待します。批判の背景には必ず改善すべき点があるはずです。それを見逃さずに受け止め、さらなる進化を目指してほしいと願っています。
執筆:編集部A