日本生命がフジテレビで放送しているCMを当面の間、差し替えることが分かりました。タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたと一部週刊誌が報じたことを受けたものです。 関係者によりますと、CMを差し替えるのは日本生命がスポンサーとなっている「千鳥の鬼レンチャン」と「Mr.サンデー」の2番組です。 一連の報道などを総合的に判断したことが理由で、19日はこの2番組のCMを公益社団法人ACジャパンのCMに差し替えます。 また、20日以降の「めざましテレビ」のCMについても今後、差し替える方針だということです。
[全文は引用元へ…]
【ライブドアニュースさんの投稿】
引用元 https://youtu.be/fZDofSvizsk?si=JTgLp8HYMUyw4MoX
日本生命がフジテレビの番組で放送していたCMを差し替えると発表したことで、大きな話題となっている。これは、中居正広さんの女性トラブルにフジテレビの社員が関与していたとする報道を受けたもので、企業としてのブランドイメージを守るための措置と考えられる。
対象となるのは、日本生命がスポンサーを務める「千鳥の鬼レンチャン」と「Mr.サンデー」の2番組で、19日の放送ではACジャパンのCMに差し替えられる。また、「めざましテレビ」のCMについても、20日以降は差し替える方向で調整中とのことだ。
この決定に対し、SNSではさまざまな意見が飛び交っている。
「あの会見ではスポンサー減って行きますね」
「何やら動き出しました?」
「差し替えごくろうさま」
「他の企業も追随するだろうね」
「地に落ちたフジテレビに巻き込まれちゃうからね」
「賢明な判断」
フジテレビの対応に不満を持っている人は多く、日本生命のCM差し替えは企業として当然の判断だとする声が大半を占めている。特に、フジテレビの会見が「不誠実だった」「もみ消しにしか見えない」といった意見が多かったことを考えると、スポンサー企業が距離を置くのは避けられない流れかもしれない。
今回の件は、フジテレビの信頼問題に直結するだけでなく、スポンサー企業にとっても大きな影響を与える可能性がある。企業はブランドイメージを何より大切にしており、問題を抱えるメディアと関係を持ち続けることはリスクになり得る。
実際、過去にはジャニーズ問題を受けて、多くの企業が広告契約を見直した例がある。今回も、他の企業が日本生命に続いてフジテレビの番組からCMを撤退させる可能性は十分に考えられる。
フジテレビ側がこの状況をどのように受け止め、今後どのような対応を取るのか注目が集まる。視聴者だけでなく、スポンサー企業の信頼を回復するには、徹底した調査と説明責任を果たすことが不可欠だろう。
執筆:編集部B
以下X(旧Twitter)より…
以下X(旧Twitter)より…