経済産業省は28日、8月に再開する電気・ガス料金の負担軽減策について、冷房需要が伸びる8~9月の電気代は家庭向けで1キロワット時あたり4円、ガス料金は1立方メートルあたり17・5円補助すると発表した。標準世帯(使用量400キロワット時)では、電気代は月1600円、ガス代は月500円程度の計約2100円の軽減となる。10月は支援額を縮小し、電気代は1キロワット時あたり2・5円、ガス代は1立方メートルあたり10円とする。
電気・ガスへの補助は5月に終了したばかりだが、岸田文雄首相が21日、「酷暑乗り切り緊急支援」として打ち出した。
引用元 https://mainichi.jp/articles/20240628/k00/00m/020/348000c?fm=line
https://youtu.be/vsBjmqdh7Xo?si=1GLIPkV0RdKerD1N