動画【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】
引用元 https://x.com/parsonalsecret/status/1877693286401368120?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
日本の最高学府として知られる東京大学は、世界的にもその名を知られる存在であり、多くの日本人にとって誇りの一つとなっています。しかし、最近ではその内情に関してさまざまな議論が巻き起こっており、私自身もその一部を目の当たりにし、複雑な思いを抱いています。
東京大学の食堂では中国語が頻繁に聞こえるという話を耳にしました。それが事実であれば、留学生が多いことを示しているのでしょう。もちろん、学問の場として国際的な交流が進むのは良いことです。しかし、日本の税金が投入されている大学で、このような状況が進むことには、正直なところ違和感を覚えます。特に、東京大学周辺が中華街化しているという話を聞くと、日本人として複雑な気持ちになります。
さらに、驚いたのは「大学院の5人に1人が中国人」という現状です。これが本当であれば、東京大学が日本人学生よりも海外からの学生を重視しているように見えることも否定できません。もちろん、優秀な学生を集めるのは大学の使命ですが、日本の大学でありながら、日本人学生が少数派になるというのは、違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。
また、一部の准教授が日本を「侵略者」と呼んでいるという話も、聞き捨てなりません。学問の自由が保障されているとはいえ、日本の歴史や立場を歪める発言が国内の大学で行われているのは問題です。こうした発言が日本人学生や留学生にどのような影響を与えるかを考えると、軽視できる問題ではありません。
東京大学には多額の税金が投入されていますが、もしこのような状況が続くのであれば、税金の使い道を再検討する必要があるのではないかと感じます。日本の国益や教育の未来を考えると、日本人の学生がもっと学びやすい環境を整えることに重点を置くべきではないでしょうか。例えば、奨学金制度を充実させる、研究費を増やすなど、日本人の教育水準を向上させるための取り組みに力を入れてほしいと思います。
もちろん、国際化は時代の流れとして必要な要素です。しかし、国際化が進むことで日本人学生が置き去りにされるような状況になっているとしたら、それは本末転倒です。東京大学が国際的に評価されることは重要ですが、その根幹には日本人学生の活躍があるべきです。
私がこの話を知った時、最初は疑念と戸惑いが入り混じった感情を抱きました。そして、調べを進めるうちに、日本の大学が直面している課題の深刻さを改めて実感しました。この問題は東京大学だけでなく、日本全体の高等教育の方向性を問うものだと思います。
最後に、この感想文は私個人の意見であり、東京大学やそこで学ぶ全ての学生を否定するものではありません。ただ、現状を考えると、日本人として今後の大学運営や教育政策について真剣に議論していく必要があると感じます。
執筆:編集部A