【裕子さんの投稿】
引用元 https://x.com/kkkfff1234k/status/1876701628176232830?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
私は、さとうさおり氏の指摘に非常に共感する部分があります。税金で建設された都営住宅が中国人住民で占められているという現状を聞いて、まず思うのは日本の公共施設や制度が本来の目的から離れてしまっているのではないかという懸念です。このような状況が続くと、彼女が述べているように「点が面となり領となる」という事態が現実になる可能性があると思います。
もちろん、ここで生活している中国人の方々が、意図的に日本を侵略しようとしているわけではないことは理解しています。多くの方が生活のためにここに住んでいるだけであり、必ずしも悪意を持っているわけではないでしょう。しかし、それでもこの現象を見過ごして良い理由にはなりません。
特に問題だと感じるのは、さとう氏が指摘するように、彼らが「自分たちのルールで自治を始めている」点です。日本に住む以上、日本のルールや文化を尊重することは当然だと思います。それが守られない場合、地域の秩序や日本独自の文化が侵食される可能性があります。この現象が局地的なものであればまだしも、全国的に広がっていくと、日本人が自国で疎外感を感じるような事態が起きるかもしれません。
さらに、日本の都営住宅というのは、生活に困窮している日本国民を支援するために存在しているはずです。もちろん、外国人でも合法的に生活している場合、一定の条件で利用する権利はあるでしょう。しかし、それが日本国民にとって不公平に感じられるような割合で占められているとすれば、その制度には大きな見直しが必要ではないでしょうか。
「点が面となり領となる」という表現には、多くの日本人が共有する危機感が込められていると感じます。特に、地域ごとに外国人住民が増加していくと、コミュニティの分断が起きる可能性が高まります。例えば、日本語が通じない、ゴミの分別や地域のルールが守られないなど、小さな摩擦が積み重なることで、最終的には大きな問題に発展することが懸念されます。
また、この現象の背景には、日本の移民政策や住宅政策の甘さがあるのではないかと思います。日本は少子高齢化が進む中で、外国人労働者を受け入れる動きを強めていますが、その一方で、外国人が地域に溶け込むための仕組みや教育が十分に整備されていないのではないでしょうか。これが原因で、地域住民との間に不信感や軋轢が生じるのは避けられない状況だと思います。
日本政府は、この問題を真剣に受け止め、早急に対策を講じるべきです。具体的には、都営住宅の入居基準を再検討し、日本国民が優先的に利用できる仕組みを作るべきです。また、外国人が日本の地域社会に適応できるような教育プログラムやルールの周知を強化することも重要です。こうした取り組みが進まない限り、この問題は解決しないでしょう。
さとう氏の言葉は過激に聞こえる部分もあるかもしれませんが、そこに込められた危機感には一理あると思います。このままの状態を放置すれば、日本の公共サービスや地域社会が大きな影響を受けることになるでしょう。だからこそ、今こそ日本政府や自治体が行動を起こすべき時だと感じます。
執筆:編集部A