【kakikoSHOPさんの投稿】
引用元 https://x.com/shop_kakiko/status/1871533490220712039?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
宮城県がイスラム教徒のために土葬が可能な県営墓地の建設を検討しているというニュースを目にし、強い疑問を抱きました。村井知事は「批判があってもやらなければならない」と述べていますが、その発言には違和感を感じざるを得ません。この政策が本当に必要なのか、住民の声をどの程度聞いているのかが疑問です。
まず、日本では火葬が一般的であり、土葬は文化的にも環境的にも馴染みのない習慣です。それにもかかわらず、特定の宗教に基づく要望を受け入れる形で政策が進められるのは、多くの県民にとって理解しがたいのではないでしょうか。特に、税金が投入されることを考えると、この決定は住民の間で更なる議論が必要だと感じます。外国人を迎え入れること自体には反対ではありませんが、日本の文化や伝統を無視してまで便宜を図るべきなのかという疑問は残ります。
さらに、「批判があってもやる」という知事の発言には、住民の声を軽視しているような印象を受けます。政策を進める上で批判を完全に避けることは難しいでしょうが、地元住民の意見を尊重し、慎重に進める姿勢が欠けているように感じます。住民はこの土地に長年住み、地域を支えてきた人々です。その声を聞かずに、外国人の要望を優先する姿勢は、公平性に欠けるのではないでしょうか。
また、外国人の要望を優先することで、日本の文化や習慣が失われることを危惧しています。日本はその独自の文化や生活様式によって築き上げられてきた国です。移り住んできた外国人が日本の文化を尊重し、適応する努力をすることは当然のことだと思います。しかし、土葬のように明らかに日本の一般的な慣習とは異なる要望を受け入れることが、地域社会にどのような影響を与えるのかを慎重に考える必要があります。
土葬が環境に与える影響も無視できません。特に地下水の汚染リスクが挙げられます。日本は水資源が豊富な国ですが、それゆえに地下水の質を守ることが非常に重要です。土葬が増えることで、これらの自然環境に悪影響を与える可能性があるため、十分な調査と議論が必要だと思います。
奈良県でもK-popライブの件で批判があり、そこでも住民の声よりも外国人の要望を優先する姿勢が見受けられます。日本の政治家は、まず日本人の生活や安全を守ることを優先すべきです。外国人を受け入れる際には、日本のルールや文化に従うことが基本であり、その逆ではないと思います。このバランスを崩すような政策は、住民の不満や対立を生むだけです。
また、外国人を優遇する政策が続けば、日本人が感じる疎外感や不満は増大するでしょう。これが地域社会の分断を招く可能性もあります。多文化共生は重要ですが、それが日本人の生活や価値観を犠牲にして成り立つものではありません。日本の文化や生活様式を守りながら共生を目指すべきです。
このような議論を進める際には、住民の声をしっかりと聞き、その上で外国人の要望にも配慮する形で進めるべきです。一方的に外国人の声を優先するのではなく、地域社会全体が納得できる解決策を模索する必要があります。
最後に、今回の議論を通じて改めて感じたのは、日本の伝統や文化を守ることの重要性です。外国人が増えることによって、日本の文化が薄れていくことがないように、政府や自治体には慎重な対応が求められます。日本の未来を考える上で、このような問題に真剣に向き合い、住民と外国人が共に暮らせる社会を築く努力を続けることが必要だと感じます。
執筆:編集部A