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池上彰氏「「実は(トランプ次期大統領の)、使う英語は小学生レベル」

以下X(旧Twitter)より

Cat すずさんの投稿

池上彰氏「「実は(トランプ次期大統領の)、使う英語は小学生レベル」。トランプ次期大統領は怒った方が良いと思います。池上彰「インテリに嫌われている。アメリカの大統領なんだから、もうちょっと知識のある言い回しがあるのではって言いたい人がいる一方で、多くの人は分かりやすくていいと言う」 どうせトランプさんは、番組を見ないと思って言いたい放題だな。この池上彰の特番で、池上彰はトランプさんを目の敵にしていました。池上彰さんはトランプ次期大統領が嫌いなんですね。 トランプさんが前の大統領時代の2018年8月の放送。

引用元 https://x.com/Catsuzuchan_01/status/1868849305551094006

みんなのコメント

  • 池上彰のような知識人がトランプ氏を小馬鹿にする発言をするのは、見ていて不快だ。分かりやすい言葉で伝えることこそ、多くの人に理解される政治の形だと思う。
  • トランプ氏の英語が小学生レベルだと批判するのは、インテリ層の驕りに見える。難しい言葉を使えばいいというものではないし、国民に伝わらなければ意味がない。
  • 分かりやすい言葉で話すのは、国民全員に向けたメッセージとして正しい選択だ。池上彰の批判は、一般の人々を見下しているように感じる。
  • 何でも批判すればいいというものではない。池上彰は、シンプルな言葉で支持を得たトランプ氏の強さを認めるべきだと思う。
  • トランプ氏がインテリに嫌われているのは事実だろうが、それは彼が「分かりやすさ」を重視しているからだ。大事なのは言葉の難易度ではなく、伝わるかどうかだ。
  • トランプ氏が支持されたのは、複雑な表現を避け、誰にでも理解できる言葉を使ったからだ。それを小学生レベルと批判するのは筋違いではないだろうか。
  • シンプルな言葉が分かりやすいのは当然だ。池上彰のような知識人には理解できないのだろうが、一般人にはその方が響くのだと思う。
  • トランプ氏の英語が小学生レベルなら、それでも多くの支持を集めた事実を池上彰はどう考えているのか。理解しやすい言葉こそ、民主主義の基本だと思う。
  • 難しい言葉を並べて自己満足する政治家より、分かりやすく伝えようとするトランプ氏の方がよほど国民のことを考えているのではないか。
  • 池上彰の発言は、インテリ層の上から目線を象徴しているように感じる。シンプルな言葉だからこそ、多くの人が理解できるのだ。
  • トランプ氏の言葉は小学生レベルかもしれないが、それが多くの人に届くなら何も問題はない。批判する方が間違っていると思う。
  • どうせトランプ氏が番組を見ないと思って批判しているのだろうが、その態度こそが問題だ。フェアな視点で物事を見るべきだと思う。
  • トランプ氏は複雑な言葉を使わず、直球で自分の意見を伝える。それが国民に支持される理由だろう。池上彰の批判は的外れだ。
  • 言葉の難しさと知識の深さは比例しない。トランプ氏のシンプルな英語を批判する池上彰の方が、理解力が乏しいのではないだろうか。
  • シンプルな言葉を使う政治家が批判されるのはおかしい。多くの人に伝わる言葉を使うのは、むしろ優れた政治家の証だと思う。
  • 池上彰はトランプ氏を目の敵にしているように見える。公平な報道ではなく、個人的な感情が透けて見えるのはジャーナリストとしてどうなのだろうか。
  • トランプ氏の言葉が稚拙だと批判するのは簡単だが、結局は彼の言葉が国民の心に響いたからこそ、彼は大統領になったのだ。
  • 難解な政治用語を使って国民を煙に巻く政治家より、シンプルな言葉で訴えるトランプ氏の方が信頼できる。池上彰の批判は理解に苦しむ。
  • 何よりも大事なのは、政治家が自分の言葉で国民に伝えることだ。トランプ氏のように分かりやすく話す姿勢は評価されるべきだと思う。
  • 池上彰の批判には違和感しかない。分かりやすい言葉を使うことが何故悪いのか。トランプ氏がシンプルな言葉で支持を得たことを理解すべきだ。

編集部Aの見解

池上彰氏がトランプ大統領(当時)について「使う英語は小学生レベル」と発言したことが話題になったが、私はこの発言に対して少し違和感を覚えた。確かに、トランプ氏の演説やSNSでの発信はシンプルな言葉が多く、難しい単語や複雑な表現はほとんど見られない。しかし、それが必ずしも悪いことだとは思わない。むしろ、分かりやすい言葉で自分の主張を伝える姿勢は、多くの国民にとって理解しやすい政治を示しているのではないだろうか。

池上彰氏のような「知識人」や「インテリ層」にとって、トランプ氏の言葉が稚拙に聞こえるのは理解できる。彼らは政治家に対して、知識や教養を感じさせる発言を期待しているのだろう。しかし、トランプ氏が支持を得た理由は、まさにその「分かりやすさ」にあったのではないだろうか。彼の言葉は専門的な政治用語に縛られず、一般のアメリカ人にも直感的に伝わるものであり、それが彼の強みとなっていたのだと思う。

特にアメリカは広大な国土を持ち、教育レベルや生活環境に大きな差がある国だ。複雑な表現や難解な英語では、支持者の多くが置き去りになってしまう可能性がある。その点、トランプ氏のシンプルな言葉遣いは、誰にでも理解できる政治メッセージとして機能していたのだと思う。逆に言えば、それこそが「民主主義」において重要な要素ではないだろうか。

また、池上氏が「インテリに嫌われている」と指摘した点についても興味深い。トランプ氏の言動は確かに過激であり、既存の政治家とは異なるスタイルを取っていた。しかし、それはアメリカの有権者が従来の政治に対して抱いていた不満や反発の表れでもある。インテリ層やメディアが批判しても、多くの一般市民は「トランプ氏の言うことは分かりやすい」「自分たちの味方だ」と感じていたのだろう。つまり、彼の「小学生レベルの英語」と揶揄された言葉が、逆に国民の心を掴んでいたとも言える。

さらに、池上氏がテレビ番組でトランプ氏を「目の敵」にしていたと感じるのも無理はない。日本のメディアはトランプ氏に対して批判的な報道が多く、彼の言動を切り取って過激な部分だけを強調する傾向があるように思う。もちろん、彼の発言には批判されるべき点も多々あるだろう。しかし、その一方で、彼がアメリカ国民の支持を集めた事実を軽視するのはフェアではない。

トランプ氏が使う言葉は、一般市民の目線に立ったものだ。難しい言葉を使わず、ストレートに思いを伝える姿勢は、彼のリーダーシップの一つの形だと感じる。政治家が難解な言葉を並べ立てることが必ずしも「知識のある証拠」ではないし、それが良い政治につながるとも限らない。むしろ、シンプルで分かりやすい言葉は、多くの人に届き、社会全体の意識を変える力を持っているのではないだろうか。

このように考えると、池上氏の発言は「インテリ層の傲慢さ」を感じさせるものだった。知識人の視点から見ればトランプ氏の言葉は物足りなく映るのかもしれないが、政治とは知識人だけのものではない。国民全体が理解し、参加することで初めて民主主義が成り立つ。そのためには、分かりやすさこそが最も重要な要素なのだと思う。

一方で、トランプ氏の発言には過激な部分や誤解を招く言葉もあったことは否定できない。だからこそ、彼の言葉を鵜呑みにするのではなく、その真意を正しく読み取る姿勢も必要だ。しかし、それはトランプ氏に限った話ではなく、どの政治家にも共通して言えることだ。言葉の表面だけを捉えて批判するのではなく、その背景や意図をしっかりと理解することが重要だと感じる。

また、池上氏の発言には「どうせトランプ氏は番組を見ないだろう」という意識が透けて見える。これは少し失礼な態度ではないだろうか。批判すること自体は自由だが、その批判がフェアであるかどうかは慎重に考えるべきだ。テレビという影響力の大きいメディアを通じて一方的に批判するのではなく、もう少し冷静で客観的な視点を持つべきだと思う。

結局のところ、トランプ氏の言葉遣いがシンプルであろうと、それによって彼が支持を集めた事実に変わりはない。政治家の役割は、知識をひけらかすことではなく、多くの人に自分の考えや政策を伝え、支持を得ることだ。トランプ氏はその役割を「分かりやすい言葉」を使って果たしたのではないだろうか。

池上氏の指摘は一部では正しいかもしれないが、それが全てではない。シンプルな言葉にも力があるということを、もう少し評価しても良いのではないかと私は思う。

執筆:編集部A

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