佐賀市で4月、知人とみられる男性を包丁で切り付けてけがをさせたとして、逮捕されていたNPO法人の役員を務めるフィリピン国籍の女性を佐賀地検は不起訴処分としました。
警察によりますと、福岡市中央区に住むNPO法人役員でフィリピン国籍の女性(54)は4月13日午前0時ごろ、佐賀市に住む60代の男性を包丁で切りつけ、右の太ももにけがをさせた疑いで緊急逮捕されていました。
逮捕当時、警察の調べに対し黙秘していました。 佐賀地検は、この女性について5月29日付で不起訴処分としました。 理由は明らかにしないとしています。
九州朝日放送
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d953e7cd630ec9538a0ca30b0d183195560dd9f8
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