茨城県筑西市の太陽光発電所で電線ケーブルを盗んだとして、カンボジア人の男が逮捕されました。警察は余罪があるとみて調べています。
カンボジア国籍のカン・ヴォティ容疑者(27)は筑西市にある太陽光発電所で電線ケーブル23本、約230万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 逮捕された時点で、電線ケーブルはすでに売却されていました。
警察によりますと、カン容疑者は別の容疑で逮捕・起訴されていて、その取り調べの中で「電線を盗んだ」と供述し、事件への関与が分かりました。また「複数人でやった」などと話していて、警察は共犯者が他にいるとみて調べています。
引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000349288.html