【ジャカルタ=押切智義】日本政府はインドネシアのジャカルタ首都圏を通る都市高速鉄道(MRT)の新路線の建設支援に向け、約1400億円を限度とする円借款を供与する。正木靖駐インドネシア大使が13日、インドネシア外務省幹部と合意した。
対象となるのは、ジャカルタ首都圏を東西に結ぶMRT新路線の第1期工事で、約24.5キロメートル。車両や信号システムに日本の技術を活用する。2025年末にも着工…(続きは引用元)
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM137IQ0T10C24A5000000/?n_cid=SNSTWP&n_tw=1715601623