記事によると…
・「親としてはここは絶対に譲れない、というか許せない」
こう憤るのは、学校が願書を出し忘れ、第1志望校を受験できなかった女子生徒の保護者です。
続きを読む保護者「担任の先生から連絡が来て、子供がいるかどうかの確認をまずされて『ちょっといない状況でお話ができますか』って。学校の不手際で古賀竟成館の願書を出し忘れて受理してもらえなくて、結論から言うと試験は受けられませんと言われて…」
女子生徒が通う博多女子中学校。
(略)
・そして、校長ら学校側から、このような提案を受けたということです。
保護者「単刀直入に言いますってなりました、その事務長が。学校側としてはこのたびは30万円、これが…ここが和解金です。僕の反応を見て、プラス20万円。『第一志望なんで。これ以上もこれ以下ももうないです』って、はっきりここで言ったんですよ」
Q一連の対応をどういう風に感じられた?
「親の心からしたらミスじゃなくて、僕からしたら犯罪なんですよ。そんくらいの罪と思ってるのに、それを30万円で『はい終わりましょう』では到底納得がいかない。学校側は人生をめちゃくちゃにしたと言われてもおかしくないのに」
第1志望校への受験を絶たれた女子生徒は、落ち込んだままといいます。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/28b6f500f190f30144509c7ffcb2944ab660b2f1