
画像出典:朝日新聞 岩下毅撮影
朝日新聞の記事によると…
国民民主・玉木氏「現在の立憲とは組めない」 公明には協議呼びかけ
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、臨時国会での首相指名選挙への対応について「現在の立憲民主党とは組めない」と語った。安全保障やエネルギー政策など基本政策の違いを理由に挙げた。立憲が野党候補の一本化に向け、玉木氏を「有力候補」と位置付けていることについては「単なる足し算で選ぶものでもない」と批判した。大阪市内で記者団の取材に応じた。
玉木氏は、自民との連立政権を離脱した公明党の斉藤鉄夫代表に対し、政治改革をテーマにした協議を呼びかける考えも示した。
[全文は引用元へ…]2025年10月11日 南有紀
以下,Xより
【朝日新聞さんの投稿】
国民民主・玉木氏「現在の立憲とは組めない」 公明には協議呼びかけhttps://t.co/hpjFQktQCf
— 朝日新聞デジタル速報席 (@asahicom) October 11, 2025
臨時国会での首相指名選挙への対応について「現在の立憲民主党とは組めない」と語りました。
理由として安全保障やエネルギー政策など基本政策の違いを挙げました。 pic.twitter.com/IyhYgVsKwY
玉木氏は失言やいらん事をして国民民主の首を絞めるので、今ひとつ安定感はありませんが、政策自体は市民の支持を得られると思います。
— ももき (@100romans) October 11, 2025
ただ、国際関係や国家運営向きな政党では無いので、限界だけは見切っておいていただきたい。
その上で、政策実現への最善手は何か。
難しい舵取りではないです。
政策実現する気がない国民民主党
— 技術者 (@kioku_kak) October 11, 2025
ただ勢いで支持しちゃってるおっちょこちょいが不憫でならない
立憲と公明が組むとなったらどうするんですかね?※自民と組むか?
— あーだめだ。 (@kctuUVxn7fsDEmH) October 11, 2025
引用元 https://www.asahi.com/articles/ASTBC3PSFTBCUTFK00KM.html?ref=linenews
みんなのコメント
- もしも、 国民民主が公明党に自民党のような選挙協力をお願いしたら断られるかもね あの不倫騒動の説明なんて 創価学会の婦人部さんは嫌がるよね
- 組んだら、飲み込まれておしまいになるような、、、
- 立憲民主党は労働者の政党に戻るべきでしょう。市民団体の活動家のような議員にはれいわ新選組に移ってもらえばよいのでしょう。
- 玉木さん、千載一遇のチャンスを、逃すのですか?目の前に政権交代が出来るチャンスを!これを逃したら、二度と出来ませんよ!とにかく政権交代実現させましょうよ!自民党から政権奪いましょう!玉木さんが手を差し出せば実現するんですよ!まさか自民党と組むつもりじゃないですよね?
- 立憲って政策が違うのもあるが、人間としてどうなのっていうレベルの人が大勢来ますからね。近寄らないのかを正解
- ???
- 基本政策が違う党とは組まないけど、自民党と組んでた党にはあっさり呼びかけるんですね
- 大物なら立憲くらい利用する
- そりゃそうだろうね。玉木の本音は自民党と組みたいだろうから
- 「立民となんか組めるもんか、なんてったって基本政策が〜」とかいうなら基本政策の異なる公明とも組めるわけないけど、どういう理屈なら組めるようになるんだろ 一方、実際のところ立民の方が公明とは割と近いよね
- 総理から逃げやがったw
japannewsnavi編集部の見解
玉木代表「現在の立憲とは組めない」と明言
国民民主党の玉木雄一郎代表が、臨時国会での首相指名選挙への対応をめぐり「現在の立憲民主党とは組めない」と発言しました。大阪市内で記者団に応じたもので、安全保障やエネルギー政策など、基本的な政策の違いを理由に挙げています。立憲民主党が野党候補の一本化に向けて玉木氏を「有力候補」と位置づけていたことについては、「単なる足し算で選ぶものではない」と述べ、野党間の調整に慎重な姿勢を示しました。
国民民主党はこれまで、現実路線や政策実現を重視する姿勢を打ち出しており、立憲民主党の理念型政治に対して距離を取ってきました。今回の発言もその延長線上にあるとみられます。玉木代表は「国民の暮らしに直結する政策を前に進めることが最優先だ」との考えを繰り返し強調しており、野党間の連携よりも具体的な政策合意を重視する立場を鮮明にしました。
公明党に「政治改革」協議を呼びかけ
玉木代表は同じ会見で、自民党との連立を離脱した公明党の斉藤鉄夫代表に対し、政治改革をテーマにした協議を呼びかける意向も明らかにしました。国民民主と公明の両党が、企業・団体献金の受け手規制の考え方をまとめたことを挙げ、「我が党と公明党の案を中心とした現実的で具体的な改革案で、各党がまとまれるように働きかけをしたい」と述べました。
また、「大前提として公明に声をかけたい」と語り、まずは政策的に接点のある政党から連携を模索する姿勢を示しました。今回の発言は、与党でも野党でもない「中間層」を意識した現実的な路線を強調するものといえます。
一方、政治評論家の間では、「立憲民主党との連携を拒む姿勢を示すことで、支持層の明確化を狙っている」との見方も出ています。国民民主党は支持率が安定しているとは言い難く、独自色を強調しながらも、今後の政治再編にどう対応していくのかが注目されています。
SNSでは冷ややかな反応も
SNS上では、玉木代表の発言に対してさまざまな反応が見られました。
ある投稿では「政策を実現する気がない政党にしか見えない」といった辛口の意見もあれば、「勢いで支持してしまった人が気の毒」といった声も見られました。
また、「組んだら飲み込まれて終わりになる」「立憲と距離を取るのは正しい判断だと思う」など、慎重な見方と賛否両論が入り混じっています。中には、「国民民主はどの方向に進みたいのか分からない」「現実的というより、どっちつかずに見える」といった冷静な分析もありました。
一方で、「公明党との協議を呼びかけたのは現実的な選択では」「理想より実行力を重視するなら評価できる」とする意見も少なくありません。玉木代表が掲げる「現実主義」は、批判と理解の両面から注目を集めているようです。
コメントの中には、「政治改革という言葉は聞こえはいいが、実際に何をどう変えるのかが重要」といった意見もありました。特に企業・団体献金の問題に関しては、透明性の確保を求める声が強く、玉木代表が公明党に働きかける姿勢をどう具現化するのかが焦点となりそうです。
執筆:japannewsnavi編集部
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