「古い精神主義の復活」 高市氏「馬車馬」発言に過労死弁護団が抗議[毎日新聞]

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毎日新聞の記事によると…

「古い精神主義の復活」 高市氏「馬車馬」発言に過労死弁護団が抗議

 自民党の高市早苗総裁が新総裁選出後のあいさつで「全員に馬車馬のように働いていただく。私自身もワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉を捨てる」などと発言したことを巡り、「過労死弁護団全国連絡会議」は6日、「政府が推し進めてきた健康的な職場づくりを否定し、古くからの精神主義を復活させるもの」として撤回を求める声明を出した。

[全文は引用元へ…]2025/10/6

以下,Xより

【毎日新聞さんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20251006/k00/00m/040/066000c

みんなのコメント

  • 抗議する方も抗議する方。取り上げる方も取り上げる方。言葉尻を取り上げるクセをどうにかしないと、SNS上で笑いものにされていますよ。新聞購読者の気持ちに答えたい気持ちはわかりますが…
  • 毎日新聞は、会社が危機的な状況の時に、社長や役員がワークライフバランス重視して仕事されればいいのでは?従業員がどうなろうが関係なし。 覚悟や責任をもってないトップの会社ということなのですね?
  • 過労死弁護団って日本語に不自由してるの? あれは自民党国会議員に言った言葉だろ。
  • 印象操作で朝日に負けるわけにはいかないのかね
  • 毎日新聞は発言を曲解することしかできない記者しかいない新聞です。 新聞社は公共性がないので、消費減税する必要はないと思います。
  • さすが毎日新聞は、報道すべき事を報道せず、どうでも良い事ばかり大騒ぎするんですね
  • 古い手法だなぁ
  • 弁護団も暇だなぁ。 電通とか酷かったよね!
  • 古い、新しいじゃないだろうな
  • 日本語が不自由な方が たくさん いるみたいです。 (。・ω・)y-゚゚゚
  • 古き良き精神主義 最高でええええええす
  • 働いていただくは自民党の国会議員へ言ったこと 何か問題ありますか?
  • 総裁選後に「ワークライフバランス」って言葉だけに食いついてる人ってw そういう人なんだな~っと思って観てます
  • あはは、早苗サゲに必死だねぇーーー笑笑
  • 良い飯の種なんだろうな。 大人でしかも”高学歴”なんだから、言葉の例えを理解しなきゃ
  • そうしろというのではなく、 それくらいの心持ちで 1つになろう!としか聞こえないんだけど

japannewsnavi編集部の見解

高市氏「馬車馬」発言に過労死弁護団が抗議

自民党の高市早苗総裁が新総裁選出後のあいさつで述べた「全員に馬車馬のように働いていただく。私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」という発言が波紋を呼んでいる。過労死弁護団全国連絡会議は6日、「政府が進めてきた健康的な職場づくりを否定し、古くからの精神主義を復活させるものだ」として声明を発表。発言の撤回を求めた。

高市氏はこのあいさつの中で「働いて働いて働いて働いて働いてまいる」とも語っており、政権運営における強い決意を示した形だが、弁護団側は「時代錯誤」として懸念を表明している。声明を出した川人博弁護士は、電通の高橋まつりさんの過労死事件や宝塚歌劇団のパワハラ問題などを担当してきた人物。政府の労働政策を支えてきた側からの発言だけに注目を集めている。

一方で、ネット上ではこの抗議に対し、真っ向から異論を唱える意見が相次いでいる。


「馬車馬のように働かない政治家なんて要らない」

SNSでは、「つーかそもそも馬車馬のように働かない政治家なんか辞めちまえよ。何のために税金から高い金もらってんだ」というコメントが多く見られた。政治家という職業は本来、国民のために身を粉にして働くものであり、高市氏の言葉はその覚悟を示したものだと受け取る意見が大半だ。

また、「『馬車馬のように働く』とは、わき目もふらず働くという意味。馬車馬は過労死しない。バカな新聞」という声もあった。比喩表現を文字通りに受け取り、問題視する報道の姿勢に違和感を覚える人が多いようだ。

さらに、「抗議してる弁護団が本当にいるのか?もしそうなら、その方々の読解力を疑う」「国語が苦手な弁護団って何かの冗談ですか?」といった辛辣な意見も寄せられている。発言の意図を正確に理解せず、言葉尻を取り上げて問題化すること自体に、疑問を呈するコメントが続いた。

ある投稿者は「高市さん自身の決意として語った言葉を、国民への強制のように報じるのはおかしい」「サヨクの皆さん、やはり国語力が…」と皮肉を込めて書き込んでいた。


言葉尻ではなく本質を見るべき

今回の一件は、政治家の発言をどう受け取るかという社会全体の問題でもある。高市氏の言葉を“働き方改革への逆行”と捉えるか、“政治家としての決意”と捉えるかで評価が分かれた。だが、SNSやコメント欄を見渡す限り、後者の意見が圧倒的に多い。

「抗議する方も抗議する方。取り上げる方も取り上げる方。言葉尻をつかまえて批判する癖をどうにかしないと、SNS上で笑いものにされている」「この記事内容に賛同するのは一部の活動家と高齢層だけ」といった反応が目立った。

過労死問題は確かに重大な社会課題だが、それと「馬車馬のように働く」という慣用句を同列に語るのは無理があるという見方が広がっている。高市氏の発言は、むしろ政治家としての責任と覚悟を示したものであり、それを過剰に問題視する風潮に対しては「もう世論操作は通用しない」という冷静な声も上がっている。

多くの国民が求めているのは「働く覚悟を持った政治家」であり、言葉の一部を切り取った報道ではない。今回の騒動は、報道側の姿勢や社会の受け取り方そのものを映し出した出来事でもあるだろう。政治家に求められているのは、言葉の美しさよりも行動の重さだ。

執筆:編集部

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